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大学紹介

Ⅴ自己点検・評価及び当該状況に係る情報の提供に関する目標

1 評価の充実に関する目標

中期目標

本学の教育研究等の活動を,学校教育現場との知的・人的資源のダイナミックな循環の中に位置づけ,本学の教育・研究指導の水準の向上を図り,本学の目的及び社会的使命を達成する観点から,教育・研究指導の状況について点検及び評価を行うとともに,本学の授業の内容及び方法の改善を図るための基本方針を策定し,実施する。 

中期計画

Ⅳ自己点検・評価及び当該状況に係る情報の提供に関する目標を達成するための措置
1 評価の充実に関する目標を達成するための措置

○自己点検・評価の改善に関する具体的方策

本学の教育研究等の活動を,学校教育現場との知的・人的資源のダイナミックな循環の中に位置づけて,自己点検・評価を実施する。具体的には,評価の視点を見直し,在学生,卒業生,教育委員会,地域住民等からの意見・要望や,修士研究発表会等の反応に対する実現・改善度を評価の視点に加えるなどにより,自己点検・評価の改善を図る。

○評価結果を大学運営の改善に活用するための具体的方策

評価結果を大学運営の改善に活用するため,点検・評価に基づく改善計画を策定するとともに定期的なフォローアップを実施するシステムを確立する。

年度計画

Ⅳ自己点検・評価及び当該状況に係る情報の提供に関する目標を達成するための措置
1 評価の充実に関する目標を達成するための措置

年度計画
年度計画 内容等 進行状況 判断理由(実施状況等) ウェイト
○自己点検・評価の改善に関する具体的方策として,次のことを行う。 (1)自己点検・評価の位置付けや評価基準・内容・対象・方法等を検討する。 法人化以前の自己点検・評価規則を見直し,大学評価・学位授与機構の大学機関別認証評価に準拠し,外部評価にも対応できる新たな国立大学法人上越教育大学自己点検・評価規則等を平成17年4月1日から施行し,自己点検・評価を実施した。 参照資料 1
(2)在学生,卒業生(修了生),教育委員会,地域住民等からの意見・要望の聴取を行う。 学長及び副学長等による23都道府県教育委員会等への訪問及び教員等による延べ168大学の進路指導担当者,関係教員への訪問等を実施し,ニーズの把握・分析に努めた。
また,在学生,卒業生(修了生),教育委員会,地域住民等を対象にしたアンケート,36件の内容について調査を実施し,その有効活用を図ることとした。
1
○評価結果を大学運営の改善に活用するための具体的方策として,次のことを行う。 点検・評価結果に基づく改善のための提言と改善を促す取組を行うなどの点検・評価結果を大学運営に反映するシステムを検討する。 平成17年4月1日からの国立大学法人上越教育大学自己点検・評価規則等の施行と合わせ,大学評価委員会が実施する自己点検・評価及び法人評価の結果を受けて,総合企画室が改善のための提言を行い,各組織が実施することにより点検・評価結果を大学運営の改善に繋げるためのフォローアップサイクルを確立した。 参照資料 2
ウェイト小計 4
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2 情報公開等の推進に関する目標

中期目標

社会に対する説明責任を果たしていく必要から,特に定める情報以外は,公開を基本とし,多様な媒体を通して積極的に発信する。
公開した情報に対して,社会からの評価を積極的に求める。

中期計画

Ⅳ自己点検・評価及び当該状況に係る情報の提供に関する目標を達成するための措置
2 情報公開等の推進に関する目標を達成するための措置

○大学情報の積極的な公開・提供及び広報に関る具体的方策

効率的・効果的な情報公開・提供・開示の前提として,本学保有情報を含め,各種関係情報を収集・整理し,データベース化を進め,提供していく。
国民への説明責任を果たすために本学が発信すべき情報を整理し,趣旨・目的に応じた発信媒体を適切に選定する。
本学としてのUI(UniversityIdentity)を確立するとともに,本学のイメージ向上と学生確保のための戦略的・魅力的な広報のあり方についての基本方針を策定し,平成16年度から逐次実現する。 情報公開,広報媒体として重要度が増すホームページを魅力的なものに構築するため,外注などの新しい取組も視野に入れる。
ホームページ,冊子等の広報媒体の効果等について,評価システムを確立し,不断にコンテンツ及び提供方法の改善を図る。
大学における教育・研究活動を広報することを目的として出版・講演を積極的に援助する。

年度計画

Ⅳ自己点検・評価及び当該状況に係る情報の提供に関する目標を達成するための措置
2 情報公開等の推進に関する目標を達成するための措置

年度計画
年度計画 内容等 進行状況 判断理由(実施状況等) ウェイト
○大学情報の積極的な公開・提供及び広報に関る具体的方策として,次のことを行う。 (1)大学情報の積極的な公開・提供のために,他の委員会等における検討内容と調整を図り,データベース化を進め,公開可能となったものから逐次公開する。 大学情報のデータベース化については,独立行政法人大学評価・学位授与機構が実施した「大学情報データベース」の試行的構築に協力するとともに,同データベースとのバランスを取りながら,本学のデータベース化を進めた。また,年次報告書をHTMLファイル化し,ホームページで公開した。 参照資料 1
(2)既存の情報発信媒体が国民への説明責任を果たしているか随時見直しを図り,不断に情報提供の改善を図る。 「国立大学法人上越教育大学における情報公開に関する基本方針」を策定し,本学における情報公開状況を調査した。また,本学ホームページのデザインや機能を見直すとともに,新たに
・事業報告書
・業務の実績に関する報告書
・財務諸表等の情報公開
を行った。
参照資料 1
(3)UI(University Identity)の確立に向け具体的な実施計画を策定し,逐次実現する。 UI(University Identity)の確立に向けた具体的な実施計画を策定し,大学憲章作成のため学外の有識者と意見交換を行うとともに,ノベルティーとして大学カラー・ロゴを配したTシャツを作成し,大学説明会参加者等へ配布した。 1
(4)各種広報媒体の効果等を検討し,コンテンツ及び提供方法の改善を図る。 学生及び教職員に対して,本学広報誌「JUEN」の内容充実に関するアンケート調査を実施した。また,大学説明会参加者や入学者等に対して,各種広報活動の成果を確認するための調査を実施し,当該事業の改善を図った。 1
(5)教員のニーズに基づく出版及び講演・学会誘致等に対する援助の在り方を検討する。 教育・研究活動の広報を目的とする出版事業については,電子媒体を中心に行うこととする検討結果を得た。また,本学ホームページに「学会・研究会・シンポジウム情報」のページを新設し,関連情報の提供に努めた。 1
ウェイト小計 5
ウェイト総計 9
ウェイト付けの理由
自己点検・評価体制の確立充実

評価結果を改善に活かすフォローアップサイクルを基本として,国立大学法人組織に適合し,法人評価及び認証評価等の外部評価にも対応した自己点検・評価規則等を平成17年4月から施行し,その円滑な運用を重点事項として取り組んだため,ウェイトを2とした。

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Ⅴ自己点検・評価及び当該状況に係る情報の提供に関する特記事項

自己点検・評価
新たな自己点検・評価規則等の施行

国立大学法人評価委員会の平成16事業年度に係る業務実績評価の結果において,「年度計画では,『自己点検・評価の位置付けや評価基準・内容・対象・方法等を検討する』にとどまっており,更なる取組の推進が期待される。」とされた自己点検・評価については,これまでの規則を平成16年度に見直し,新たな自己点検・評価規則,大学評価基準及び評価基準に係る観点・指標を制定し,平成17年4月から施行した。(資料編:P55,P56参照 PDFファイル [3,746KB]

同評価規則等は,法人評価及び認証評価等の外部評価にも対応し,国立大学法人組織に適合した評価結果のフォローアップサイクルを定めるとともに,評価基準等では,新構想の教育大学としての社会的使命を,中期目標・中期計画に則して一層明瞭にするため,観点等の作成に工夫を凝らした。

第1に,「正規課程の学生以外に対する教育サービスの状況」について「現職教員派遣研究生に対する研修サービスが適切に行われ,成果を上げていること。」を明記した。

第2に,本学が兵庫教育大学連合大学院の構成大学あることを活かして,本学の教育研究の特色を一層向上させる観点を付け加えた。すなわち,「研究の水準及び達成状況」に関わる基本的な観点の3項目に「主として初等中等教育の現職教員の研究活動を促進するために,高度な研究水準が維持されているか。」を設定した。これは,本学が兵庫教育大学連合大学院の構成大学として,教育実践学の構築に関わる研究成果を通して,本学大学院修士課程の特色である臨床的研究に関わるカリキュラム開発の能力を向上すること,そして現実のニーズに応えられる高度な臨床的な専門性を育成する教育力を高めることを意図している。

自己点検・評価活動

平成17年度は,新たな自己点検・評価規則に基づき,「教育内容及び方法」,「正規課程の学生以外に対する教育サービスの状況」に関する自己点検・評価が完了し,今後の検討課題とされた事項等については,評価規則に基づき改善に向けた取組を開始した。

また,従前から実施している各教員の教育・研究活動及び社会との連携に関する自己点検・評価については,平成16年度における実績を対象に実施し,年次報告書(第20集:平成16年度版)として本学ホームページに掲載した。(資料編:P58参照 PDFファイル [2,023KB]

さらに,年度計画の進捗状況を点検・評価したうえで,この結果を次年度の年度計画に反映するシステムを確立した。
そして,初めて行われた国立大学法人評価委員会による平成16事業年度に係る業務の実績に関する評価の結果については,直ちに本学が作成した実績報告書とともに本学ホームページに掲載して学内外へ公表する一方,教育研究評議会,経営協議会及び役員会において,当該評価での課題等について確認し,自己点検・評価規則に基づき改善に向けた取組を行った。

教員に係わる具体的な人事評価基準等については,各講座・分野等での教員人事選考基準を取りまとめ,それらを基に,教育や研究,社会貢献等の面から評価する基本的な人事方針を教育研究評議会で決定した。(資料編:P21参照 PDFファイル [1,313KB])また,インセンティヴを付与するために教育・研究指導並びに社会貢献等を基にした新たな競争的資金の配分基準を定め試行的に実施した。(資料編:P9参照 PDFファイル [12,614KB]

事務系職員の人事評価制度については,国が試行している新たな人事評価制度に準じた制度を構築することとした。

自己点検・評価体制の確立

これらの活動をとおして,大学評価の統括を行う大学評価委員会及び改善の取組を行う総合企画室並びに経営協議会,教育研究評議会及び役員会におけるフォローアップサイクルの組織的活動を確認することができた。(資料編:P55参照 PDFファイル [3,746KB]

大学評価委員会では、今年度の法人評価及び自己点検・評価等を踏まえ、より良い評価の仕組みを求めて検討を行い、評価体制を充実させるために同評価委員会に法人評価及び認証評価に関する専門的な実務を行う評価企画専門部会を設置した一方、平成18年度における自己点検・評価の実施要項を作成し、経営協議会及び教育研究評議会の承認を得た。

情報公開
情報公開の促進

大学情報の積極的な公開と提供を行い,社会に対する説明責任を果たすため,「国立大学法人上越教育大学における情報公開に関する基本方針」を定めた。

大学の情報発信の中心的役割を担う本学ホームページは,本学の主要活動分野に関する情報をわかりやすく提供できる構成に改訂し,平成17年度採択事業である特色GP及び教員養成GPに関する情報を新たに発信した。(資料編:P32 PDFファイル [12,516KB]P39 PDFファイル [11,707KB]参照)

さらに,大学の活動状況及び大学教員に関する教育研究活動全般のデータを年次報告書及び教育研究スタッフのプロフィールとして掲載するなど,ホームページの内容充実に努めた。(資料編:P58参照 PDFファイル [2,023KB]

また,独立行政法人大学評価・学位授与機構が開発している大学情報データベースでは,試行的構築事業に協力する20大学のうちの1大学として業務を委託され,大学の情報公開を推進する一方策として検証作業を推進した。

定員充足に向けた情報公開と広報活動

大学院学生の平成17年度入学者は297人で収容定員の充足率は86.3%(前年度比12.3%増)となった。今年度は,入学定員充足に向けた取組を更に強化し,都道府県教育委員会現職教員派遣入学者の確保とともに,4年制大学からの入学生増加を焦点とした広報活動を以下とおり積極的に展開した。

  • 学長及び副学長等による23都道府県教育委員会等への訪問
  • 教員等による延べ168大学の進路指導担当者,関係教員への訪問
  • 私立大学550校へパンフレットとポスターを配付
  • JR19駅構内へのポスター掲示(北陸,関東,東北地区で,前期・後期募集それぞれ1週間)
  • 教育関連専門誌(各専攻・コース毎に推薦された14種類の専門誌)及びJR東日本の新幹線車内誌への広告掲載

以上の取組の結果,平成17年度に実施した平成18年度大学院学校教育研究科入学試験では,受験者463人(前年度比24.5%増)という成果を得た。

学部の取組としては,中越地区の出願実績のある7校の進学担当者を訪問し,本学の説明及び大学説明会のPRを行った。また,県内及び説明依頼のあった栃木県の高校に出向き,延べ399人の生徒等に大学の説明及び進学相談を行うとともに,大学説明会のPRを行った。

今年度は民間企業主催による進学説明会への参加を増やし,富山市,新潟市,長野市及び宇都宮市で,それぞれ地域の高校生に進路相談を行うとともに大学説明会のPRを行った。さらに,本学への見学訪問の希望にはできるだけ対応することとし,延べ11校402人の訪問者を受け入れ,本学の情報提供を行った。

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このページは上越教育大学/企画・広報課が管理しています。(最終更新:2013年04月08日)

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