平成28年度 学校教育研究科案内
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58Graduate School of Education⑶ 学期(授業期間)・授業時間  学年を前期(4月1日から9月30日まで)及び後期(10 月1日から翌年3月31日まで)の2学期に区分しています。 授業時間は,原則として月曜日から金曜日までの各5時限(8時40分〜 17時50分)です。 なお,教育職員免許取得プログラム受講者に係る一部の授業科目に限り,第6時限(18時〜 19時30分)に実施しています。⑵ 履修方法,修了要件及び学位① 修士課程単位の履修方法は,次表のとおりです。授業科目は,59ページ以降に掲げています。大学院に2年以上在学し,所定の30単位以上を修得し,かつ,必要な研究指導を受けた上,学位論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び試験に合格した者に修士(教育学)の学位を授与します。区分授業科目の領域単位数摘     要共通科目子どもの学びとこころのケアに関する科目教育と社会問題に関する科目教材開発と評価に関する科目研究プロジェクトに関する科目2 全専攻・コース共通とし,1科目2単位以上を修得するものとする。実践場面分析演習2 修了時において所属する専攻・コース又は専攻する科目群に開設される授業科目2単位を修得するものとする。専攻科目専門科目 学校臨床研究に関する科目 臨床心理学に関する科目 幼児教育に関する科目 特別支援教育に関する科目 言語系教育に関する科目 社会系教育に関する科目 自然系教育に関する科目 芸術系教育に関する科目 生活・健康系教育に関する科目18 全専攻・コース共通(臨床心理学に関する科目の一部は,所属する専攻・コースに限る。)とし,18単位以上を修得するものとする。専門セミナー8 修了時において所属する専攻・コース又は専攻する科目群に開設される授業科目のうちから,2科目8単位以上を修得するものとする。計30履修基準単位表② 専門職学位課程単位の履修方法は,次表のとおりです。授業科目は64ページに掲げています。大学院に2年以上在学し,所定の46単位以上を修得した者に教職修士(専門職)の学位を授与します。区分授業科目の領域単位数摘     要臨床共通科目教育課程の編成及び実施に関する科目教科等の実践的な指導方法に関する科目生徒指導及び教育相談に関する科目学級経営及び学校経営に関する科目学校教育と教員の在り方に関する科目20 全コース共通とし,必修科目5科目20単位を修得するものとする。コース別選択科目学校支援プロジェクト科目 学校支援リフレクション 学校支援プレゼンテーションプロフェッショナル科目16 所属するコースに開設される「学校支援リフレクション2科目8単位」と「学校支援プレゼンテーション2科目2単位」を含み,計16単位以上を修得するものとする。実習科目学校支援フィールドワーク10 全コース共通とし,2科目10単位を修得するものとする。 ただし,小学校等の教員としての実務の経験を10年以上有している等の条件を満たす者については,申請に基づき,6単位相当を免除することができる。計46履修基準単位表

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