平成28年 教職大学院案内
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教職大学院入学試験の筆記試験免除等の制度【お問い合わせ】入試課 TEL 025-521-3293● 機関長(学長・学部長)の推薦者には筆記試験を免除します大学等の新卒者について、大学院進学への強い熱意を有し、かつ、学業成績及び人物ともに優れていることを機関長(学長又は学部長)が認め推薦する受験者に対し、教職大学院入試における筆記試験を免除します。● 教員採用試験合格者には筆記試験を免除します出願時に、教育委員会が実施する教員採用試験(当該年度前に実施された試験を含む。)の合格者で、採用候補者名簿に登録された者又は公立学校の常勤教員として正規採用された経験のある者(ただし、派遣教員は対象としない。)には、筆記試験を免除します。● 派遣教員・教職経験者には筆記試験を課しません派遣教員(教育委員会から現職のまま「同意」を受け出願する者)又は教職経験者(初等中等教育における3年以上の教職経験を有する者)には、教職大学院の入試における筆記試験を課しません。教職大学院への修学支援制度【お問い合わせ】学生支援課奨学支援担当 TEL 025-521-3286● 教員採用候補者名簿登載期間延長等利用者への授業料免除制度教員採用試験合格者に対し、大学院が修了するまで教員採用候補者名簿登載期間を延長する等の制度を全国45県市(平成26年度実績)で実施しています。この教員採用候補者名簿登載期間延長等の特例措置を利用して、本学大学院に入学する者は授業料の全額又は半額を免除します。すでに在学している者も、この特例措置を利用して引き続き在学する者は対象となります。● 大学院修学休業制度利用者への授業料免除制度教育公務員特例法に基づく「大学院修学休業制度」を利用して本学大学院で修学する現職教員については、授業料の全額を免除します。● 社会経験者への修学(学び直し)支援大学卒業後5年以上の社会経験(会社勤務、アルバイト、子育て、海外留学、大学院修学等)を有する教員免許状所有者で、入学時における年齢が50歳未満の者(派遣教員を除く)については、入学初年度の授業料を半額免除します。また、世帯用学生宿舎を優先的に貸与します。● 経済的理由による入学料免除、授業料免除及び徴収猶予制度経済的理由により納付が困難な者で、かつ、学業優秀と認められる場合及び、入学前1年以内に学資負担者の死亡により納付が困難な者については、入学料及び授業料の全額又は半額免除若しくは、徴収を猶予する制度があります。また、東日本大震災等の被災者への検定料・入学料・授業料の免除制度もあります。● 奨学金制度日本学生支援機構等の各種奨学金制度や本学独自の給付型奨学金「くびきの奨学金」もあります。各種奨学金制度については、学生支援課奨学支援担当まで、お問い合わせください。その他● 長期履修学生制度【お問い合わせ】教育支援課 TEL 025-521-3275主たる生計を維持するため職業に就いている方や疾病等のため毎日の通学が困難な方を対象とし、通常の標準修業年限2年を超えて3年間にわたり計画的に教育課程を履修することを認める制度です。出願時に申請し、大学院入学試験に合格し申請が許可された者が対象で、通常の学生2年分の授業料を3年間で分割納付することになります。● 教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)【お問い合わせ】お近くのハローワーク平成27年4月から、本学の教職大学院が厚生労働大臣指定の教育訓練給付制度「専門実践教育訓練講座」に指定されました。制度の詳細や諸手続きについては、お近くのハローワークへお問い合わせください。◆専門実践教育訓練指定講座  教育実践高度化専攻教育実践リーダーコース  教育実践高度化専攻学校運営リーダーコース  ※本学の『長期履修学生制度』の利用者は対象になりません。教職大学院への進学で、入学試験の特例措置や学費等の修学支援制度があるのでしょうか?Joetsu University of Education20

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