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履修方法及び修了要件等

教育課程の編成

(1) 修士課程
 教育課程は,その教育上の目的を達成するために必要な授業科目を開設するとともに学位論文又は特定の課題についての研究の成果の作成に対する指導の計画を策定し,体系的に編成されています。
 授業科目は,「共通科目」及び「専攻科目」に区分されており,その内容は次のとおりです。

区分 内  容
共通科目 学校場面に生起する諸問題に取り組み,学び合いの中から問題解決が可能となる実践力を育成するために開設する。
専攻科目
1 現代の教育課題と学際研究の進展に対応した高度な専門性を形成するために,各専門領域に関わる専門科目及び学校教育に関する広範な専門分野における方法論と教育実践学へのアプローチに関する方法論について開設する。
2 各自の研究テーマを具体化する専門セミナーについて開設する。

(2)専門職学位課程
 教育課程は,その教育上の目的を達成するために必要な授業科目を開設し,体系的に編成されています。
 授業科目は,「臨床共通科目」,「コース別選択科目」及び「実習科目」に区分されており,その内容は次のとおりです。

区分 内  容
臨床共通科目 教職に求められる高度に専門的な力量の基礎となる学識と教養及び技能を体系的に身に付けるために開設する。
コース別選択科目 深い学識と教養をもとにして学校現場における実践を意味づけ,的確に判断する力量を身に付けるために開設する。
実習科目 教育現場の状況を的確に把握し,他の人々と協働しながら適切に対応す る力量を,学校現場における実践を通して身に付けるために開設する。

履修方法及び修了要件

(1) 修士課程
 修士課程を修了するために満たすべき要件は,大学院に2年以上在学し,所定の科目区分に従い,30単位以上を修得し,かつ,必要な研究指導を受けた上,学位論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び試験に合格することです。
 単位の履修方法は,次の表のとおりです。

                        履修基準単位表
区分 授業科目の領域 単位 摘   要
共通科目 子どもの学びとこころのケアに関する科目
教育と社会問題に関する科目
教材開発と評価に関する科目
2 全専攻・コース共通とし、1科目2単位以上を修得するものとする。
実践場面分析演習 4 修了時において所属する専攻・コース又は専攻する科目群に開設される授業科目のうちから、2科目4単位以上を修得するものとする。
専攻科目 専門科目
・学校臨床研究に関する科目
・臨床心理学に関する項目
・幼児教育に関する科目
・特別支援教育に関する科目
・言語系教育に関する科目
・社会系教育に関する科目
・自然系教育に関する科目
・芸術系教育に関する科目
・生活・健康系教育に関する科目
・研究プロジェクトに関する科目
16 全専攻・コース共通(臨床心理学に関する科目の一部は,所属する専攻・コースに限る。)とし、16単位以上を修得するものとする。
専門セミナー 8 修了時において所属する専攻・コース又は専攻する科目群に開設される授業科目のうちから、2科目8単位以上を修得するものとする。
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(2)専門職学位課程
 専門職学位課程を修了するために満たすべき要件は,大学院に2年以上在学し,所定の科目区分に従い,46単位以上を修得することです。
 単位の履修方法は,次の表のとおりです。
                       履修基準単位表
区分 授業科目の領域 単位 摘   要
臨床共通科目 教育課程の編成及び実施に関する科目
教科等の実践的な指導方法に関する科目
生徒指導及び教育相談に関する科目
学級経営及び学校経営に関する科目
学校教育と教員の在り方に関する科目
20 全コース共通とし,必修科目5科目20単位を修得するものとする。
コース別選択科目 学校支援
プロジェクト科目
学校支援
リフレクション
16 所属するコースに開設される「学校支援リフレクション2科目8単位」と「学校支援プレゼンテーション2科目2単位」を含み,計16単位以上を修得するものとする。
学校支援
プレゼンテーション
プロフェッショナル科目
実習科目 学校支援フィールドワーク 10 全コース共通とし,2科目10単位を修得するものとする。
ただし,小学校等の教員としての実務の経験を10年以上有している等の条件を満たす者については,申請に基づき,実習科目10単位のうち,6単位相当を修得したものとみなすことができるものとする。
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長期履修制度

導入趣旨
 本学大学院の通常の標準修業年限2年を超えた,3年の長期履修学生制度を導入している。
 この制度は,大学院学生のうち,職業を有しているなどの事情により,2年分の授業料で,3年間にわたり計画的に教育課程を履修することを目的とする。

申請できる方
 本学大学院の各専攻・コースの入学者選抜試験を受けて合格した方で,長期履修学生制度を希望(申請)した方とする。

教育職員免許取得プログラム

導入趣旨
 このプログラムは,本学大学院(修士課程)の各専攻・コースの入学者で,小学校,中学校,高等学校又は幼稚園の教員免許を持っていない方や教員養成以外の大学・学部で学んだ学生や社会人等の方のうち,教職に対して意欲の高い方を対象とし,3年間で大学院の教育課程と学部の教育課程を履修する。その履修によって,教職に関する高度な専門知識を修得し,かつ得意分野を持った小学校教員や中学校教員等の養成を目指している。
 大学院(修士課程)修了後,小学校教員や中学校教員等となって学校現場の第一線で活躍していただくことを目的としている。

申請できる方
 本学大学院(修士課程)の各専攻・コースの入学者選抜試験を受けて合格した方で,教育職員免許取得プログラムの受講を希望(申請)した方とする。
 ※ただし,学校教育専攻臨床心理学コースの志望者は申請できません。