4 教育・研究活動
 
(3) 学校教育学部
 
A 教務関係
ア 教務委員会における運営・活動の状況
 教務委員会の設置の趣旨(目的)及び組織については,(2)大学院学校教育研究科のA教務関係の項で述べたとおりである。
 平成16年度における,主な審議事項は以下のとおりである。
(ア) 学籍異動
(イ) 科目等履修生の受入れ等
(ウ) 第1年次生の専修・コース分け
(エ) 学部1年次生及び3年次生の進級判定
(オ) 保育士資格取得希望判定
(カ) 平成17年度非常勤講師担当授業科目の追加
(キ) 平成17年度教員養成実地指導講師採用計画
(ク) 放送大学及び長岡技術科学大学との単位互換協定に係る履修科目
(ケ) 平成17年度開設授業科目・授業時間割
(コ) 平成17年度以降の学年暦
(サ) 卒業判定
(シ) 試験における不正行為の防止対策
(ス) 教務に係る中期目標・中期計画・年度計画及び自己点検・評価
(セ) 教務に係る学内規則等の制定
(ソ) 学部再試験取扱細則
(タ) 「総合インターンシップ制度」の導入
(チ) 平成17年度教育実習・保育実習実施計画
(ツ) 教育職員免許取得プログラムに伴う教育実習校の拡大
イ 教務委員会における今後の検討課題等
・ 平成15年度において,平成16,17年度2カ年における非常勤講師担当授業科目の配分を決定していたが,平成18年度以降は選択科目の受講生数及び予算配分を考慮しながら見直す必要がある。
・ 中期目標・計画に基づく,教育課程の編成,授業形態,学習指導法等に関する具体的な方策を引き続き検討する必要がある。
・ 教育職員免許取得プログラムの受講生に対する授業時間割及び教室の確保等,早急に検討する必要がある。
・ 指定保育士養成施設に関わる事項について,部会等を設置して対応する必要がある。