4 教育・研究活動
 
(2) 大学院学校教育研究科
 
A 教務関係
ア 教務委員会設置の趣旨(目的)及び組織
 教務委員会は,学部及び大学院の教務に関する事項を審議するため,教育研究評議会の専門委員会として設置されており,学長が指名した副学長,各部から選出された研究科担当を命じられた教授,助教授又は講師,学務部長及び教育支援課長で構成されている。
イ 運営・活動の状況
 平成17年度においては,教務委員会を16回開催し,主な審議事項は以下のとおりである。
(ア) 学籍異動
(イ) 科目等履修生の受入れ等
(ウ) 研究生の受入れ等
(エ) 派遣特別研究学生の派遣
(オ) 平成18年度開設授業科目・授業時間割
(カ) 平成18年度学年暦
(キ) 修了判定
(ク) 平成18年度非常勤講師採用の取扱い及び非常勤講師担当授業科目
(ケ) 平成17年度ティーチング・アシスタントの選考
(コ) 放送大学及び長岡技術科学大学との単位互換協定に係る履修科目
(サ) 試験における不正行為の防止対策
(シ) 教務に係る学内規則等の制定
(ス) 長期履修学生及び教育職員免許取得プログラム選抜方法等
(セ) 教務に係る中期目標・中期計画・年度計画及び自己点検・評価
(ソ) ティーチング・サポーターの取扱い
(タ) 教育職員免許取得プログラム受講生の対応
ウ 今後の検討課題等
・ 平成18年3月に設置された教員養成カリキュラム委員会との関連において,審議事項の精選が必要となる。
・ ティーチング・アシスタントの実施授業科目の選定方法について,予算も含め再度見直す必要がある。
・ 教育職員免許取得プログラム受講生の授業支援等について,引き続き検討し,具体化出来るものから対応していく必要がある。