【国際交流推進室】
 

 
原   瑞 穂(准教授)
 
<教育活動>
授  業
【観点1】教育方法及び成績評価面での取組
 授業のオリエンテーション時にシラバスを配布し,授業目標,内容等について説明を行い,意義と内容を明確に示した。また,授業での学習をより有効なものとするために課題を課し,授業でのフィードバック等を徹底した。また,成績評価法に関しては,オリエンテーション時に成績評価基準について明示した上で成績評価を行った。
【観点2】教育の達成状況
記述なし(卒業生を出していないので)
研究指導
 協定校からの交換留学生(特別聴講学生)に対し,留学成果発表会,修了レポートの提出に向けて,各自が設定した研究テーマへの研究指導を週1回1コマで行った。テーマ設定,文献リスト作成,文献講読,レポート執筆指導,発表指導など。
その他の教育活動
・海外教育(特別)研究Aのプログラム策定
・大学院の授業「海外フィールドスタディ」における実習に対する学生指導
・(地域貢献として外国人児童生徒の学習支援プロジェクトとして,本学学生に対する指導)
<研究活動>
共同研究(幼,小,中,高等学校及び特別支援学校教員との共同研究を含む)の実施状況
(1)多文化共生社会におけるビジネス共生日本語教育の構築と教員養成に関する研究 代表者:岡崎眸(お茶の水女子大学大学院教授) 科学研究費補助金
学会活動への参加状況
(1)8月1日〜2日 日本語教育学会実践研究フォーラム出席
(2)10月10日〜11日 2009年度日本語教育学会秋季大会出席
<社会との連携>
社会的活動状況
(1)新潟県国際理解教育推進協議会委員, (2)外国人年少者の修学支援に関するワークショップ(企画,実施), (3)博士論文外部査読 2件, (4)国際理解教育プレゼンテーションコンテスト(新潟県国際交流協会)審査委員, (5)外国人児童生徒の修学支援(企画,実施), (6)国際交流のつどい, (7)留学生バスツアー