下 里 俊 行(教 授)
 
<教育活動>
授  業
【観点1】教育方法及び成績評価面での取組
授業形態として,成績評価の対象として最初の10分間に前回の授業内容を要約・表現させる課題を課すことによって授業内容の受講者による反省・復習を促進させ,また教員にとっても授業改善の課題を把握することができた。
【観点2】教育の達成状況
満足できる。学部生1名,大学院生2名とも現役での教職採用。 
研究指導
【観点1】学部
史料読解に不可欠な外国語の習得を支援した。
【観点2】大学院
専門研究の専門性をより高めることで逆に教育的観点からの応用力をも高めさせる方向で指導した。
特色ある点及び今後の検討課題等
国際異文化理解の観点から担当授業内容を特色あるものに構成した。
 
<研究活動>
研究成果の発表状況
著】(1)平成26年3月:教科内容構成「社会」(共著),上越教育大学
発】(1)平成26年3月7日:ニコライ・ナデージュヂンの歴史哲学とロシア史観,「プラトンとロシア」研究会
学会活動への参加状況
(1)平成25年10月11日〜平成25年10月14日:ロシア史研究会・2013年度大会
 
<社会との連携>
社会的活動状況
(1)平成25年8月20日:教育職員免許状更新講習・地理・歴史(上越教育大学)