自己点検・評価の対象期間: 平成26年 04月 01日 ~ 平成27年 03月 31日

下里 俊行 (教授)
<教育活動>
授業
  【観点1】教育方法及び成績評価面での取り組み
授業形態として、成績評価の対象として最初の10分間に前回の授業内容を要約・表現させる課題を課すことによって授業内容の受講者による反省・復習を促進させ、また教員にとっても授業改善の課題を把握することができた。 

  【観点2】教育の達成状況
満足できる。学部生1名が現役で常勤教職採用。学部2名が非常勤の教職。 


特色ある点及び今後の検討課題等

<研究活動>
研究成果の発表状況
著】(1)  平成27年 03月: 教科内容構成「社会」(改訂版)(共著),上越教育大学カリキュラム企画運営会議,
論】(1)  平成26年 12月: 1830年代のロシア保守思想家達の「ナロードノスチ」概念の再検討,ロシア史研究,Roshiashi kenkyu,95号, pp.3-26
(2)  平成26年 10月: 『望遠鏡』編集発行人ナデージュヂンの永遠・時間・歴史概念,ロシア語ロシア文学研究,Bulletin of the Japan Association for the Study of Russian Language and Literature,46号, pp.1-17
発】(1)  平成26年 08月 28日: ニコライ・ナデージュヂンの民族学研究におけるプラトニズム,「プラトンとロシア」研究会,
共同研究(幼、小、中、高等学校及び特別支援学校教員との共同研究を含む)の実施状況
(1)教科教育と教科専門を架橋する社会科内容構成に関する基礎的研究,代表者:松田 愼也,(上越教育大学)