自己点検・評価の対象期間: 平成26年 04月 01日 ~ 平成27年 03月 31日

小林 辰至 (教授)
<研究活動>
研究成果の発表状況
論】(1)  平成27年 03月: 科学的な問題解決において児童・生徒に仮説を形成させる指導の方略-The Four Question Strategy(4QS)における推論の過程に関する一考察-,理科教育学研究,55巻,4号, pp.437-443
(2)  平成26年 11月: 小学生の理科における仮説設定能力に影響を及ぼす諸要因の因果モデル-第6学年の児童を対象とした質問紙調査の結果に基づいて-,理科教育学研究,55巻,3号, pp.351-361
(3)  平成26年 07月: 理科教育における体験を通した生命理解と生命観育成 ―大学生の体験と生命観に関する調査結果の分析―,理科教育学研究,55巻,2号, pp.159-168
(4)  平成26年 07月: 児童自らに変数の同定と仮説設定を行わせる指導が現象を科学的に説明する能力の育成に与える効果-第6学年「ものの燃え方と空気」を事例として-,理科教育学研究,55巻,2号, pp.219-229
発】(1)  平成26年 11月 29日: 小学校高学年児童の日常生活での因果関係に関与する経験及び意識の傾向,日本理科教育学会東海支部大会,
(2)  平成26年 11月 15日: タブレット端末と自己組織化マップを用いた小学校理科の「探究の技能」の評価法の検討,日本理科教育学会北陸支部大会,
(3)  平成26年 11月 15日: 中学校理科における「探究の技能」の育成を目指した指導法の研究-探究のパターンを用いた授業実践を通して-,日本理科教育学会北陸支部大会,
(4)  平成26年 11月 15日: 児童の知識・技能を可視化する教材を用いた指導法の研究-探究カードの開発を通して-,日本理科教育学会北陸支部大会,
(5)  平成26年 11月 15日: 探究の技能を観点とした児童の記述内容の変化に関する考察-3年理科「身近な自然の観察」の実践から-,日本理科教育学会北陸支部大会,
(6)  平成26年 09月 28日: CST養成のための思考過程を重視した課題解決体験型授業の試み,日本理科教育学会北海道支部大会,
(7)  平成26年 08月 23日: 探究の技能の観点から見た生活科・理科の接続に関する一考察-「生活科」の栽培活動から3年理科「身近な自然の観察」へ-,日本理科教育学会全国大会,
(8)  平成26年 08月 23日: 小学校理科における自己組織化マップを用いた「探究の技能」の評価法の検討,日本理科教育学会全国大会,
(9)  平成26年 08月 23日: データロガーを用いた化学実験の指導が結果を解釈する能力に及ぼす効果,日本理科教育学会全国大会,
(10)  平成26年 05月 18日: 好奇心に基づく豊かな原体験が科学的なものの見方・考え方の基盤を育む,日本保育学会,
共同研究(幼、小、中、高等学校及び特別支援学校教員との共同研究を含む)の実施状況
(1)学校教育におけるジェントロジー教育のカリキュラム開発システムの展開,代表者:細江容子,(実践女子大学)
(2)幼小連携における持続可能性教育の実践的取組の研究:科学性を育む里庭体験の検討,代表者:大澤力,(東京家政大学)
学会活動への参加状況
(1)  平成26年 11月 15日: ~ 平成26年 11月 15日: 日本理科教育学会・北陸支部大会,
(2)  平成26年 09月 28日: ~ 平成26年 09月 29日: 日本理科教育学会・北海道支部大会,
(3)  平成26年 08月 23日: ~ 平成26年 08月 24日: 日本理科教育学会全国大会(愛媛大学),
(4)  平成26年 05月 18日: ~ 平成26年 05月 19日: 日本保育学会,

<社会との連携>
社会的活動状況
(1)  平成26年 04月 01日: ~ 平成27年 03月 31日: 中学校学習指導要領実施状況調査結果分析委員会委員(文部科学省)