自己点検・評価の対象期間:
平成26年
04月
01日
~
平成27年
03月
31日
阿部 亮太郎
(教授)
<教育活動>
研究指導
【観点1】学部
単なる知識、技能の達成度だけを見るのではなく、意欲や動機が、どのように試行錯誤や、結果に結びつくかを重視し、また実際に鳴った音の体験についての洞察力の向上を目指した。
【観点2】大学院(修士課程、専門職学位課程、博士課程)
研究が創作中心の場合は動機を重視しながらの技術的水準の確保、教室の実践場面の場合は、実際に鳴っている音や、体験の洞察の深化を目指した。
◎
特色ある点及び今後の検討課題等
- 全学的なシステムが必ずしも改善する方向に向いていない中でも、個人で出来る限り、既存の授業も生かしながら、授業の実践場面での見取り、聞き取りの能力の向上を目指すなど、より実践的、臨床的な教育の取り組みを進めた。
<研究活動>
研究成果の発表状況
発】(1)
平成26年
06月
22日:
武満徹《アステリズム》の分析と考察 ―作曲家としての武満の資質と、彼の創作が彼自身にもたらした認識について―,日本音楽表現学会まほろば大会,
学会活動への参加状況
(1)
平成26年
06月
21日:
~
平成26年
06月
22日:
日本音楽表現学会まほろば大会,
<社会との連携>
社会的活動状況
(1)
平成26年
08月
04日:
~
平成26年
08月
04日:
教員免許状更新講習(文部科学省)