平成26年度年次報告書

自己点検・評価の対象期間: 平成26年 04月 01日 ~ 平成27年 03月 31日

黎 子椰 (教授)
<教育活動>
授業
  【観点1】教育方法及び成績評価面での取り組み
より専門的知識を深め、実践的な指導力を育成するために、学部授業「製図法」に3次元CAD(コンピュータを利用した設計)の学習を取り入れる試みを行った。カム模型教材を題材とし、受講生が各自でCADソフトを使って,カム機構の設計から,シミュレーションまで体験できるように工夫した。 

  【観点2】教育の達成状況
ゼミ生の修了後の進路は次の通りである。1名は職業訓練指導員採用試験に合格,1名は本学の博士課程に進学した。このような結果から、概ね目指していた教育目標を達していると考えている。 

研究指導
  【観点2】大学院(修士課程、専門職学位課程、博士課程)
修士課程1年次の学生に対して、適宜に個人ゼミを行いながら、課題研究に関連する論文の検索,講読,発表を行わせ,予備実験,予備調査を行った上,研究計画の作成、修士論文の構想・中間発表について指導した。修了予定者に対しては、修士論文の作成について重点的に指導した。 

特色ある点及び今後の検討課題等

<研究活動>
研究成果の発表状況
発】(1)  平成27年 03月 15日: 技術科教員養成におけるディジタルものづくり教育の試み,日本産業技術教育学会第30回情報分科会(埼玉)研究発表会,
(2)  平成27年 01月 03日: Development of Kinetics Learning Materials for Teacher Education,Development of Kinetics Learning Materials for Teacher Education,The 11th International Conference on Technology Education (ICTE) in the Asia Pacific Region,
(3)  平成26年 11月 08日: NC工作機械の教材化に関する研究(第3報) -爪先交換式生爪の開発-,日本産業技術教育学会第26回北陸支部大会,
(4)  平成26年 11月 08日: 技術科教員養成における3次元CAD/CAM教育の実践(第5報)-卓上NC機器の導入-,日本産業技術教育学会第26回北陸支部大会,
(5)  平成26年 08月 23日: 技術科教員養成における3次元CAD/CAM教育の実践(第4報)-大学院生向けカリキュラムの評価について-,日本産業技術教育学会第57回全国大会(熊本),
(6)  平成26年 08月 23日: 機械工作を中心としたものづくり協働学習の試み -教員養成系大学院生と製造業の従業員を対象に-,日本産業技術教育学会第57回全国大会(熊本),
他】(1)  平成26年 08月 : ものづくりで産学交流,上越教育大学,
学会活動への参加状況
(1)  平成26年 05月 03日: ~ 平成26年 05月 04日: 日本教科内容学会第1回研究大会,
(2)  平成26年 04月 01日: ~ 平成27年 03月 31日: 日本教科内容学会理事(日本教科内容学会)
(3)  平成26年 04月 01日: ~ 平成27年 03月 31日: 日本産業技術教育学会北陸支部役員(理事)(日本産業技術教育学会北陸支部)

<社会との連携>
社会的活動状況
(1)  平成26年 08月 19日: ~ 平成26年 08月 19日: 教員免許状更新講習講師技術科指導の改善に向けて:指導と教材開発の工夫B)(上越教育大学)
(2)  平成26年 06月 11日: ~ 平成26年 08月 06日: 課題探求能力向上のためのものづくり協働学習プログラム(上越教育大学)
(3)  平成26年 04月 01日: ~ 平成27年 03月 31日: 上越市国際交流協会顧問(上越市国際交流協会)
(4)  平成26年 04月 01日: ~ 平成27年 03月 31日: 上越市新産業創造支援事業審査委員会副委員長(上越市)
◎社会への寄与等
専門的な見地から,上越市中小企業活性化支援事業への助言,中小企業研究開発等支援資金融資の審査を行った。また,上越国際交流協会顧問として,留学生と地域の交流,市民の国際交流への理解・関心を高めるように努めた。