自己点検・評価の対象期間: 平成27年 04月 01日 ~ 平成28年 03月 31日

清水 雅之 (准教授)
<教育活動>
授業
  【観点1】教育方法及び成績評価面での取り組み
電子黒板やiPad等のICT機器を利用し、講義内容を理解しやすくなるよう努めるとともに、ICT活用に対する興味関心を高めるようにした。 
学生の学習に対する意欲を持続させ、主体的な学びとなるように参加型の授業を構想し、展開するよう努めた。 

  【観点2】教育の達成状況
教員採用試験に向けて指導案や模擬授業などの相談に応じ、可能な限り具体的な指導・助言を行うようにした。 
 

その他の教育活動

特色ある点及び今後の検討課題等


<研究活動>
研究成果の発表状況
論】(1)  平成28年 総合的な学習の時間における学習主題及び内容構成を支える課題性と研究領域 : 上越教育大学附属小学校における主題設定の分析を通して,上越教育大学研究紀要 = Bulletin of Joetsu University of Education,35巻, pp.57-70
発】(1)  平成27年 10月 10日: 言語活動の充実を意図した授業づくりと評価,第41回全日本教育工学研究協議会全国大会(富山大会)
(2)  平成27年 10月 10日: 飯山市における授業でのICT 利活用推進に向けた取り組み─ 教員研修の在り方に関する一考察 ─,第41回全日本教育工学研究協議会全国大会(富山大会)

学会活動への参加状況
(1)  平成27年 10月 09日: ~ 平成27年 10月 10日: 日本教育工学協会 第41回全国大会(富山大会)
(2)  平成27年 09月 21日: ~ 平成27年 09月 22日: 日本教育工学会 第31回全国大会(電気通信大学)

◎特色・強調点等

<社会との連携>
社会的活動状況
(1)  平成25年 12月 31日: ~ 平成27年 08月 31日: 目黒区立第一中学校実証研究プロジェクト有識者(目黒区教育委員会)

◎社会への寄与等
教育課題のICT教育に関して、日本国内の状況だできなく、アジアを中心とする諸外国の取り組みについて伝え、ICT教育が推進されるよう努めた。受講者からは、韓国・香港・シンガポールの3カ国が日本より進んでいることに驚きを感じたという感想を得た。