自己点検評価の対象期間: 平成28年 04月 01日 ~ 平成29年 03月 31日

大橋 奈希左 (准教授)
<教育活動>
授業
  【観点1】教育内容・方法面での取組
学部の体育哲学および体育の講義の際に主体的に対話するグループ活動を取り入れた。学生のレポートから積極的に授業に参加していたことが伺えた。 

研究指導
  【観点1】学部
卒業論文の指導では、現場での鬼ごっこの実践を視野に入れ、「スポーツルール」の重要性と可変性についての考証を行った。 

  【観点2】大学院(修士課程、専門職学位課程、博士課程)
修士論文の指導では、実際の駅伝チーム内での選手の育ちを質的に追究する実践的な研究、野球の試合の「流れ」を具体的な試合をもとに捉える指導実践を視野に入れた研究、体ほぐしの活動の現場での評価を目指す研究について、指導・支援した。 

<研究活動>
研究成果の発表状況
発】(1)  平成28年 07月 17日: 表現運動・ダンス領域でどのような「からだ」を育てるのか,2016日本体育学会体育哲学領域夏期合宿研究会,
学会活動への参加状況
(1)  平成28年 12月 17日: ~ 平成28年 12月 18日: 舞踊学会,
(2)  平成28年 09月 10日: ~ 平成28年 09月 11日: 日本体育・スポーツ哲学会,
(3)  平成28年 08月 24日: ~ 平成28年 08月 26日: 日本体育学会,
(4)  平成28年 07月 16日: ~ 平成28年 07月 18日: 日本体育学会体育哲学領域夏期研修会,
(5)  平成28年 07月 09日: ~ 平成28年 07月 10日: 日本体育科教育学会,