平成28年 度年次報告書

自己点検評価の対象期間: 平成28年 04月 01日 ~ 平成29年 03月 31日

池川 茂樹 (講師)
<教育活動>
授業
  【観点1】教育内容・方法面での取組
授業・研究指導、ともに様々なレベルの学生が混在する中、すべての学生にとって理解しやすいように、専門用語を減らす等の工夫をした。また、AED練習機を用いた心肺蘇生法の授業等、実践形式の授業を展開し、学習者の理解を促した。さらに、授業内容が学生に伝わっているかどうかを確認するために、授業内容をまとめる小レポートの作成を学生に課し、理解度を確認した。 

  【観点2】学修成果の状況
私が研究指導を担当した卒業生1名・修了生3名は、いずれも教員採用には合格できなかった。しかし、4名の内の1名は、予備合格しており、来年度に採用される可能性が濃厚である。また、残りの3名に関しても、現在、常勤講師として勤務しており、近い将来、正規採用されることが予想できるほど、十分に力をつけていた。こういった理由から、昨年までの教育上の取り組みに関しては、適正であったと判断している。 

研究指導
  【観点1】学部
教育現場における保健指導を実践するための知識をつけるために、各自の研究内容に関連した論文を精読させた。また、その知識を相手に伝える力を養うために、各自が精読した論文を研究室内で発表・議論させた。 

  【観点2】大学院(修士課程、専門職学位課程、博士課程)
教育現場における保健指導を実践するための知識をつけるために、各自の研究内容に関連した論文を精読させた。また、その知識を相手に伝える力を養うために、各自が精読した論文を研究室内で発表・議論させた。 

その他の教育活動

特色ある点及び今後の検討課題等


<研究活動>
研究成果の発表状況
論】(1)  平成29年 03月: 保健体育における「21世紀を生き抜くための資質・能力」の「思考力」の捉え方に関する検討,上越教育大学研究紀要,36巻,2号, pp.657-675
(2)  平成29年 03月: 夕食・夜食のタイミングが中学生の身長増加に及ぼす影響,上越教育大学研究紀要,36巻,2号, pp.617-623
(3)  平成29年 03月: 剣道の互角稽古および試合における競技的要素の比較研究,上越教育大学研究紀要,36巻,2号, pp.625-631
(4)  平成29年 02月: Effects of postural change from supine to head-up tilt on skin sympathetic nerve activity component synchronised with cardiac cycle in warmed men,The Journal of Physiology,The Journal of Physiology,595巻,4号, pp.1185-1200
(5)  平成28年 09月: 最大無酸素パワー測定時における「測定の慣れ」に関する研究,上越教育大学研究紀要,36巻,1号, pp.229-235
(6)  平成28年 09月: 空手道学習者のスポーツ価値志向に関する研究,上越教育大学研究紀要,36巻,1号, pp.237-243
(7)  平成28年 06月: Effects of hypervolemia by protein and glucose supplementation during aerobic training on thermal and arterial pressure regulations in hypertensive older men.,Journal of Applied Physiology,Journal of Applied Physiology,121巻,4号, pp.1021-1031
作】(1)  平成28年 09月: ~ 平成28年 09月: 第83回上越少年剣道大会 審判員,上越少年剣道大会,
(2)  平成28年 07月: ~ 平成28年 07月: 第49回全国教育系大学剣道大会 審判員,全国教育系大学剣道大会,
業】(1)  平成29年 03月: 大学生活と健康(共著),上越教育大学出版会,
(2)  平成29年 03月: 教科内容構成特論「体育・保健体育」,教科内容構成特論「体育・保健体育」,
発】(1)  平成28年 11月 10日: Effects of postural change from supine to head-up tilt on skin sympathetic nerve activity component synchronised with cardiac cycle in warmed men,Effects of postural change from supine to head-up tilt on skin sympathetic nerve activity component synchronised with cardiac cycle in warmed men,International Sports Science Network Forum in Nagano 2016,International Sports Science Network Forum in Nagano 2016,
(2)  平成28年 11月 10日: A new device to estimate Vo2 during cycling on inclines by accelerometry and barometry,A new device to estimate Vo2 during cycling on inclines by accelerometry and barometry,International Sports Science Network Forum in Nagano 2016,International Sports Science Network Forum in Nagano 2016,
(3)  平成28年 11月 10日: Effects of hypervolemia by protein and glucose supplementation during aerobic training on thermal and arterial pressure regulations in hypertensive older men.,Effects of hypervolemia by protein and glucose supplementation during aerobic training on thermal and arterial pressure regulations in hypertensive older men.,International Sports Science Network Forum in Nagano 2016,International Sports Science Network Forum in Nagano 2016,
(4)  平成28年 11月 10日: Plasma expansion by home-based walking training and the enhanced effects of carbohydrate and whey-protein supplementation in older people,Plasma expansion by home-based walking training and the enhanced effects of carbohydrate and whey-protein supplementation in older people,International Sports Science Network Forum in Nagano 2016,International Sports Science Network Forum in Nagano 2016,
共同研究(幼、小、中、高等学校及び特別支援学校教員との共同研究を含む)の実施状況
(1)姿勢指導が児童およびその親の姿勢意識に及ぼす効果,代表者:佐藤和美,(糸魚川市立浦本小学校)
(2)GISを用いた生活習慣病予備群の推定に関する研究,代表者:池川茂樹,(上越教育大学)
(3)5-アミノレブリン酸が運動時の熱放散能に及ぼす影響,代表者:池川茂樹,(上越教育大学)
(4)包括的健康教育プログラム構築に向けての国際学術研究 -生命科学,行動科学,情動科学の複合領域の視点によるアプローチ-,代表者:伊藤武彦,(岡山大学)

学会活動への参加状況
(1)  平成28年 11月 09日: ~ 平成28年 11月 11日: International Sports Science Network Forum in Nagano 2016,

◎特色・強調点等

<社会との連携>
社会的活動状況
(1)  平成28年 12月 01日: ~ 平成28年 12月 01日: H28年度上越市立吉川中学校学校保健委員会(上越市立吉川中学校)
(2)  平成28年 11月 30日: ~ 平成28年 11月 30日: H28年度上越市立直江津中学校学校保健委員会(上越市立直江津中学校)
(3)  平成28年 08月 23日: ~ 平成28年 08月 23日: 教員免許状更新講習「体育の指導法1(陸上運動・保健指導)」(上越教育大学)
(4)  平成28年 06月 19日: ~ 平成28年 06月 19日: 大学前町内会講演会(大学前町内会)
(5)  平成28年 04月 01日: ~ 平成29年 03月 31日: 公募型地域貢献事業「山屋敷スポーツクラブの運営支援」(上越教育大学)
(6)  平成28年 08月 13日: ~ 平成28年 08月 14日: 公募型地域貢献事業「剣道で培う心技体」(上越教育大学)
(7)  平成28年 07月 03日: ~ 平成28年 07月 06日: 全国教育系大学剣道ゼミナール(全国教育系大学剣道連盟)
(8)  平成28年 04月 01日: ~ 平成29年 03月 31日: 北信越学生剣道連盟 卒業生理事(北信越学生剣道連盟)
(9)  平成28年 04月 01日: ~ 平成29年 03月 31日: 全国教育系大学剣道連盟 理事(全国教育系大学剣道連盟)
(10)  平成28年 04月 01日: ~ 平成29年 03月 31日: 全国教育系大学剣道連盟情報誌「ゼミナール剣道」編集委員(全国教育系大学剣道連盟)
(11)  平成28年 04月 01日: ~ 平成28年 09月 19日: 上越少年剣道大会運営委員(上越市剣道連盟)
◎社会への寄与等
・熱中症が社会問題化しており、教育現場等では熱中症予防の知識が求められている。そこで私の研究業績「熱中症予防」についての知見を社会にフィードバックさせれるような社会貢献活動を行った。講座参加者からは、とてもわかり易い講座であったと評価を得た。 ・生活習慣病が社会問題化しており、教育現場等では児童・生徒に運動の重要性を理解させて、運動習慣をつけることが求められている。そこで私の研究業績「運動による生活習慣病予防」についての知見を社会にフィードバックさせられるような社会貢献活動を行った。講座参加者からは、とてもわかり易い講座であったと評価を得た。 ・中学校の武道必修化に伴い、剣道の初心者指導法の知識が教育現場で求められている。そこで剣道指導法を教育現場に伝えるための活動を行った。様々な剣道連盟関連の機関紙等でも、高い評価を得ている。