上越教育大学大学院 学校教育研究科[修士課程] 学校臨床研究コース 学習臨床研究 Clinical Study of School Education

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教育研究スタッフ

松本 健義

氏名 松本 健義 / まつもと たけよし / Matsumoto Takeyoshi
教授
学位(種別) 修士(教育学)
専門分野 臨床的学習成立論
学習過程と表現行為
美術教育
幼児の造形的活動
研究内容 子どもの学びや遊びが、子どもの行為ともの・こと・人との相互作用・相互行為を通したできごととして生まれ成り立つ臨床的過程とその論理について、ことば、道具、ものや場、身体をなどに媒介された行為の過程とその成り立ちを記述分析することにより研究を進めています。また、子どもの学びの過程と成り立ちを支援するため、行為や活動へのカウンセリング研究、学習活動のデザインについて研究をしています。未知・未来との出合いを通して、子どもたちがいまここを生き合い・学び合い、新たな自分を成り立たせていく教育のあり方とその根拠を明らかにしたいと考えています。
所属学会 大学美術教育学会
日本質的心理学会
美術教育実践学会
日本芸術教授学研究会
美術科教育学会
日本子ども社会学会
日本教育実践学会
日本美術教育連合
担当授業科目 (修士)
学習臨床学特論
学習場面臨床学特論
造形表現学習過程特論
意味生成表現と教材開発
実践場面分析演習Ⅰ「学習臨床研究」
実践場面分析演習Ⅱ「学習臨床研究」
学習臨床研究セミナーⅠ
学習臨床研究セミナーⅡ
(学部)
表現・相互行為教育演習
学習場面臨床学
美術表現学習過程論
実践セミナーⅠ「学習臨床」
実践セミナーⅡ「学習臨床」
学習臨床セミナーⅠ
学習臨床セミナーⅡ
著書・論文・発表・
その他の研究活動
[著書]
長谷川総一郎・福山博光・山田一美編『地域文化と美術教育』長門出版社, 1995年(「新潟県比角小学校自由画教育における「自由」と「児童の世界」」, 56-67)
無藤隆・麻生武編『新保育ライブラリー 子どもを知る 教育心理学』北大路書房, 2004年(「第4章第2節「つくり表すことの喜び」, 90-101, 114-116)
石黒広昭編『社会文化的アプローチの実際-学習活動の理解と変革のエスノグラフィ-』北大路書房, 2004年(「造形教育の変革:協働される創造と知」, 153-185)
清水満・小松和彦・松本健義『幼児教育 知の探求11 表現芸術の世界』萌文書林, 2010年(第3部「子どもの遊びと生活芸術」, 165-271)
[論文]
松本健義「幼児の造形行為における他者との相互行為の役割に関する事例研究(1)・(2)」, 『美術教育学』(17)・(19), 265-280・231-246, 1996・1998.
松本健義・三浦真里「幼児の造形的遊びによる日常生活空間の変容について」, 『子ども社会研究』(6), 56-69, 2000.
三盃美千郎・松本健義「造形表現活動における学びの生成過程と成りたちに関する研究-学習研究開発「つなげてのばしてかえてみて」を通して-」, 『大学美術教育学会誌』(41), 119-126, 2008.
松本健義「子どもの造形的表現活動における学びの活動単位」, 『大学美術教育学会誌』(41), 317-324, 2008.
[発表]
授業を単位とした造形表現活動の質的分析, 第51回大学美術教育学会, 宮城教育大学, 2011
媒介された行為の創出による世界と知覚の相互生成, 日本質的心理学会第8回大会, 安田女子大学, 2011
[その他]
松本健義, 標的論文および趣旨説明に対するコメント, 特集 社会の学としての霊長類学:『他者』としての他個体と『社会的な複雑さ』(『霊長類研究』26(2), 177-204, 2010-12-20, 2010)
指導修士論文 学びの臨床における〈知〉の在り方に関する研究
生きることとしての学びの成り立ちに関する臨床学的研究
子どもが自己の存在を育む学びの過程の臨床学的研究
子どもたちが〈学び〉をつくる学習活動のデザインと学習過程の臨床学的支援
二人称の知により協働生成されることばと経験世界に関する研究
他者との対話としての学びの生成過程に関する研究
書くことにおける〈語り〉の生成に関する研究
ものや他者とのかかわり合いをとおして成り立つ子どもの学びの過程
幼児の遊びのできごとと遊びの道具の生成過程
力動的カリキュラムの研究