研究について
研究について
星間物質、銀河、星形成、電波天文学
天文学を題材とした教材作成
星間物質の観測に基づいた銀河・星形成機構の研究を行っています。
星間物質とは、その名の通り星と星の間の空間に存在するガスやチリの雲です。これらは星の材料となる重要な物質で、多くの場合可視光では観測することができません。電波による観測は、この星間物質の研究に強力なツールとなります。
観測には、主として国立天文台野辺山の電波望遠鏡群を用いています。これらの電波望遠鏡は、長野県の野辺山高原、南米チリのアタカマ砂漠に設置されています。これらに関連して、すばる望遠鏡や赤外線天文衛星のデータ等の解析を行うこともあります。
ゼミに所属する学生には、これらの電波望遠鏡などを用いて得られる世界最先端の観測データに基づいた科学教材開発や天文学研究をテーマとして研究をすすめてもらう予定です。
具体的な研究テーマは こちらをご覧ください。
About Me
Name:
濤崎智佳
Tomoka Tosaki
Occupation:
Astronomer
Favorite Subjects:
galaxies, star formation, interstellar mater
銀河、星形成、星間物質
Favorite Journal:
PASJ, ApJ, Nature,...
Favorite Vacation Spot:
Secret!
Personal Motto:
“Tomorrow is another day.”
明日は明日の風が吹く
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研究のテーマ
興味・関心のある方は気軽にご連絡ください.
居室:自然棟6階 611