タイトル「2008シラバス」、フォルダ「2008シラバス − 学部 − 人間教育学関連科目 − 体験学習
シラバスの詳細は以下となります。
科目コード : 科目名   11210102 : ボランティア体験  
担当教員   釜田 聡,伊佐 貢一,佐藤 佐敏,古閑 晶子  
標準履修年次   1年   コマ   00  
講義室     開講学期   通年  
曜日・時限   時間外   単位区分   履修の手引を参照のこと  
授業方法   実験・実習・実技   単位数   1.0 
備考    
履修対象    
授業概要・目標 学校・社会教育活動における子供向け主催行事に、ボランティアとして参加し、
その活動補助を通して、子供理解を深め、実践的指導力を培う。  
履修条件・注意事項 1年次以上. かならず履修希望者ガイダンスに出席のこと(4月に実施)。
301教室前の掲示に注意  登録した以上、責任を持って社会教育活動に参加すること。
一部の活動に参加する学生(単位を必要としない学生)も,ボランティアへの参加は可能。
その場合も,ガイダンスには参加すること。  
授業計画・内容   参加条件:学校・社会教育機関へのボランティア参加を、原則として5回以上参加すること。
            また、宿泊を伴う参加であれば、2回以上参加すること。
  期    間:5月はじめから12月はじめ(主催事業は、年間実施されるので、希望すれば12月
            以降も参加ができる。)
  受入機関:国立妙高少年自然の家、上越市教育委員会、妙高市教育委員会、青少年教育施設わく
            わくランドあらい、乗鞍青年の家上越地区小学校青少年赤十字事務局、その他

  参加認定:全員にボランティア体験履修記録簿を渡す。参加した際に、受け入れ機関から参加認
            印をもらうこと。
            また、参加記録簿に毎回、ボランティア参加で得たこと、学んだこと、
            自己の課題等について、感想を交えて記録を整理すること。
  参加者意見交流会:8月末、12中旬に体験意見交流会を開催する。履修者は必ず参加すること。
  参加記録簿の提出:12月末日
  受入機関での説明会:
            受け入れ機関では事前に具体的な打ち合わせ会をもつ場合には、必ず参加すること。
  注意事項:登録した以上、最後まで参加する事。  
成績評価の方法 ボランティア体験記録簿の記述内容、並びに受け入れ機関の評価を総合して行う。
 
教科書・参考書 特になし。  
 
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