生徒指導総合でも学校心理士はとれますか?

 学校心理士に関する大学院の関連科目が新基準に切り替わったのに合わせて,本学では,学校心理士養成の責任範囲を,下のように明確化しました。

  1. 学校臨床研究コース(生徒指導総合・学校心理)
  2. 臨床心理学コース
      のいずれかのコース(科目群)に所属し,かつ
  3. 学校心理学に関連する修士論文を提出すること

 これにより,生徒指導総合科目群に在籍する院生でも,学校心理士の資格取得が可能になりました。

 ただし,3.の条件を緩めるものではありませんのでご注意ください。学校心理士は本来,大学院段階で心理学を専門に学習した人に,その専門性を保証して活躍の場を広げることを目的としたものです。必要単位を取得しただけでは,学校心理士の資質・能力が十分とはいえません。「学校心理学に関連する」研究をしっかりとまとめたうえで,関連する領域の基礎知識を幅広く習得すること(つまり必要単位の取得)が,重要な推薦要件となります。

 生徒指導総合科目群で学校心理士を取得したい院生は,その旨を指導教員にはっきり伝え,研究の内容についてよく相談してください。

参考リンク

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