上教大保健管理センター

ホーム|お知らせ

お知らせ

◆国立大学法人保健管理施設協議会 禁煙宣言

喫煙が癌や循環器疾患のみならず、多くの疾患の発症原因となっていること、およびそうした疾患の予防可能な最大の要因であることは、これまでの研究報告によって明らかである。喫煙関連疾患を予防し、死亡率・罹患率を減少させQOLの向上をはかることは人類共通の願いであり、人々の禁煙ならびに受動喫煙防止を推進する活動は極めて重要である。

ニコチン依存症は若者において発症しやすく、若い時期からの喫煙によって喫煙関連疾患のリスクは著しく増大する。そして、とくに喫煙者の多くが大学時代に喫煙習慣を獲得している事実は強く憂慮される。

大学は世界の将来を担う前途有為な学生を育成する高等教育機関として重要な役割を担っている。よって国立大学法人保健管理施設協議会は健康に関する専門家集団として、禁煙活動や受動喫煙防止を積極的に推進し、さらにその重要性を社会に発信することをここに宣言する。

  • 1.喫煙の人体への望ましくない影響を大学構成員に正しく教育啓発する。
  • 2.喫煙する大学構成員の禁煙を支援する。
  • 3.受動喫煙による健康被害から非喫煙者を守るよう大学の内外で活動する。
  • 4.国立大学法人保健管理施設協議会の関与する会合はすべて禁煙とする。
  • 5.禁煙を推進することのできる大学人の育成をはかる。

平成17年10月21日
国立大学法人保健管理施設協議会