佐藤 多佳子(さとう・たかこ) - 准教授(実務家教員)

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【担当コース】
・ 教育臨床コース
・ 教育経営コース
【担当講義】
・ 国語科授業デザイン論 
・ 言語活動を中核としたカリキュラム・マネジメント
【博士課程】
講義担当
【プロジェクトテーマ例】
・ 思考力を育てる言語活動の学習デザイン
・ 国語科アクティブ・ラーニング
【包含できる研究テーマ】
・ 論理的思考力を育てる教科横断的カリキュラム
・ 読書・読み聞かせ

研究内容及び指導内容、その他

 国語科を中心とした言語活動の学習デザインについて研究を進めています。子どもは「知りたい」「伝えたい」と願うとき、考える力、読む力、表現する力が抜群に伸びます。そこでは、既にもっている知識をフルに活用して思考を展開し、獲得した新しい知識や技能を実の場で活用しようとする主体的な学びが可能になります。このような内容知と方法知の関連から生まれる「深い学び」を学習者の実際の姿から検証しています。他教科との関連、地域社会との関連も視野にいれながら学習を総合的にデザインし、主に発話分析による解釈的アプローチによって検証するアクションリサーチを展開しています。

【コミュニケーション行為としての論理的思考】

 ことばや事実をもとに状況に合わせた判断をし、互いの考えを分かり合おうとする人間関係をつくるコミュニケーション行為としての論理的思考を研究テーマのひとつとしています。実の場における課題解決的なコミュニケーションを通して、状況に合わせて判断したり、説得力のある表現したりする力を育てる学習デザインを探究しています。

【読みの交流】

文学の読みが協同的な学習として成立するための学習デザインが研究内容のひとつです。他者との交流を通して、自分の読みを見直したり価値づけたりしながら自分の読みを創り上げること、その過程で多様な読みの方略を獲得していくことが教室で文学を読むことの意義であると考えています。

【経歴】

 新潟県の公立小学校で20年間教諭を務めました。その間に、現職派遣院生として本学教職大学院を修了。その後、小学校に勤務しながら、兵庫教育大学連合大学院学校教育研究科博士課程を修了し、本学に着任しました。

【所属学会】

全国大学国語教育学会、日本国語教育学会、表現学会、日本読書学会、臨床教科教育学会、日本教科教育学会

スタッフ

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