廣瀨 裕一(ひろせ・ひろかず) - 教授(実務家教員)

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【担当コース】
・ 教育臨床コース
・ 教育経営コース
【担当講義】
・ 教育公務員の服務・勤務
・ 教育経営の理論と実際
・ 教育経営総合演習
・ 公立学校における宗教の取扱い
【プロジェクトテーマ例】
・ 信頼される学校運営
・ 学校と地域の連携
【包含できる研究テーマ】
・ 学校の危機管理
・ 人格の完成を目指す教育

研究内容及び指導内容

 学校のリーダーに必要な資質能力は4つあります。①人格、②管理、③運営、④指導です。近年、②・③がマネジメント能力として強調される一方、①・④が忘れられかけている現状を憂いています。教職大学院、特に教育経営コースにおいては、①・②・③・④のバランスがとれ、法的視点と教育的視点を併せ持って学校運営・教育実践の改善を推進できる人材を育てたいと思います。

 これまで、「小中一貫教育」「学校評価」「学校と地域の連携」「コミュニティ・スクール」 等のテーマで学校支援プロジェクトを実施してきました。今後とも、院生の研究テーマと学校が求める支援テーマの調整を図りながら、よりよい協働の在り方を追求します。

 大学教員として10年目、それ以前には3校種(小学校4年・中学校1年・高校16年)を経験し、教育委員会では教員人事や管理職研修などに9年間携わりました。中学校・高校の校長としては、教育の大目的である「人格の完成を目指す」ことを基軸に据えた学校運営を心がけ、全教諭の授業を参観して教科の枠を超えた指導を行いました。これらの経験をも生かして、大学での教育・研究に取り組んでいます。

 専門分野の中心は、宗教学・法学・哲学・教育学などの学際的研究をベースにした「公教育における宗教の取扱い」ですが、そのほかに、学校運営・教育法規・教員人事等に関する著書・論文もあります。また、「週刊教育資料」誌の連載「教育の危機管理」のページなども定期的に執筆しています。

 上越へは単身赴任。平日は山屋敷キャンパスと高田の宿舎間をジョギングで通勤、週末は自宅のある富山へ新幹線で帰省という生活です。 山、星、音楽(特にブルックナー)ほか多趣味。小さな嘘をつかない、言い訳をしない、迷ったら積極的な方を採る、をモットーとし、「軽率な悲観主義ではなく、慎重な楽観主義であれ」 と自らに言い聞かせている63歳。

スタッフ

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