清水 雅之(しみず・まさゆき) - 准教授(学校教育実践研究センター)

【担当】
・ 実習コーディネーター
【これまでの実践研究、興味がある分野】
・ 情報活用能力を育成する授業
・ 児童生徒が主体的に取り組む生活・総合的な学習の時間のカリキュラム開発
・ 上越地域の小中学校のネット依存症に関する調査研究)
・ 総合的な学習の時間における教科内容構成について)

研究内容及び指導内容、その他

 新潟県の小学校教員として16年間勤務。公立小学校教諭として10年、上越教育大学附属小学校教諭・指導教諭として6年を経験してきました。その間,インターネットを活用した授業実践(十日町市の着物や雪国の生活を紹介するホームページづくり,へき地複式学級の交流によるマルチメディア作品づくり),体験を重視した人権・同和学習(熊本県水俣市への宿泊体験学習)、新聞・ラジオ・テレビの紙面・番組づくりを通したメディアリテラシーに関する授業実践,子どもが主体的に活動する総合的な学習の時間のカリキュラム開発など様々なことに取り組んできました。こうした経験から教員の教科指導の指導力向上の必要性を感じるとともに、子どもは「何を考えるか」「どう考えるか」などの児童理解の重要性や子どもが安心して学校生活を送り,考えや意見を伝え合うことができる学級・学校づくりの重要性を感じてきました。 

 現在は,ICTを活用した授業改善や情報教育(情報活用能力の育成)に力を入れて取り組んでいます。最近では,ゲーム機やスマートフォンの所有年齢の低下や利用時間の長時間化に伴い,学級担任や養護教諭とともに授業づくりに取り組んだり,メディアとの適切な利用を睡眠との関係から児童生徒に話をさせていただいたりすることが多くなってきています。また,総合的な学習の時間についても実践上のアドバイスやカリキュラムづくりのお手伝いも行っていますが,総合的な学習の時間に限らず,特に力量を高めたいと考えている若手教員に対しては,要望に応じて授業参観をしたり,授業実践を一緒に考えたりするなどのサポートを行なっています。時には遠隔システムを利用して,遠隔地の指導案検討や研究協議会に参加するなどして,参加者と意見交換をすることもあります。

 上越市出身であることや,上越市の学校現場で勤務していた経験から,学校現場との交流を大切にし,学校支援プロジェクトが学生にとっても学校現場にとっても充実した取組になるよう努めたいと思います。

スタッフ

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