(I)音楽科教育に関する実践事例等の分析を通して，音楽科教育の目的・目標，計画，内容，方法，評価，授業研究法等を追求する。
(II)実践場面分析演習I「音楽」を踏まえ，音楽科教育に関する実践について総合的に考究する。
01. 受講者 大学院1年、2年、学部3，4年 合同(13年度は院生のみ)
02. 講義時間 月曜5限 前期15時間 (2年継続)
03. 講義内容 当該科目を中心とする教育実践に関するもの
04. 講義形態 各コースの任意 最小単位は専門セミナー
05. 評価 各専門セミナー指導教官が評価する。
01.声楽、器楽、作曲、音楽学、音楽教育の分野別に行う。各分野の融合はこれを妨げない。
02.前半と後半の2部制にする。前半(5+2)、後半(5+2)
03.院生・学生は原則として、前半自身の属するゼミ分野に出席する。
04.後半は自身の属するゼミ以外の分野に出席する。
05.前半は院生がとなってテーマを設定する。
06.後半は教官が中心となってテーマを設定する。
07.前半・後半それぞれ全体討議、発表を2時間かけて行う。
08.前半と後半ではテーマ、内容が重複しないように調整する。
09.教官は指導内容や助言内容についてレポートを作成する。
10.院生・学生は発表レポートに加え、個人レポートを作成する(従来通り)後半における教官のテーマ発表、提出書類および実施詳細については後日発表する。
前半
第01回 04月23日 分野別実習1
第02回 05月07日 分野別実習2
第03回 05月14日 分野別実習3
第04回 05月21日 分野別実習4
第05回 05月28日 分野別実習5
第06回 06月04日 全体発表・討議1
第07回 06月11日 全体発表・討議2
後半
第01回 06月18日 分野別実習1
第02回 06月25日 分野別実習2
第03回 07月02日 分野別実習3
第04回 07月09日 分野別実習4
第05回 07月16日 分野別実習5
第06回 09月03日 全体発表・討議1
第07回 09月10日 全体発表・討議2
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