「上越数学教育研究」第29号 (2014年)


 

布川 和彦 中学校数学における関数の対象としての構成(2)
伊達 文治 2次関数のルーツとその教材化
−ガリレオ・ガリレイ『新科学対話』を読む−
後藤 竜太 対数のよさを実感する対数学習の構築
中村 圭貴 授業実践における教授学的状況理論の可能性と限界
−中学校数学における三角形の決定条件を題材に−
塚田 朋美 優れた子どもの問題解決過程の分析
−ジュニア算数オリンピックのパズル問題に焦点を当てて−
服部 泰伸 記号論的認識論に立つ中学校数学における生徒の文字式の困難性に関する研究
安井 義貴 歴史的背景に基づいた発問における教師の働きかけ
山口 昌広 高等学校数学 II における微分学習の指導改善に関する研究
−微分することの意味理解に着目して−
矢島 未知子 算数文章題において絵と数直線を併用する有効性
渡部 一嵩 算数教育における「オープンな問題」に関する一考察

「数学教育研究」のページへ
数学教室ホームページへ