●アピールポイント!
学生による紹介ページ
教員採用試験にも役に立つ!
「発達心理学」では、子どもの発達の仕組みや流れを詳しく学びます。「教育心理学」では教育に関する心理学の歴史などを学びます。これらは幼児教育の授業や教員採用試験でも取り上げられることが多い内容なのでとても役立ちます。
副免もちゃんと取れる!
学校心理では教科の免許は取れないの?と思っている人も安心してください。教科の免許を取るための授業は余裕を持ってとれるカリキュラムになっています。数学や英語など多くの先輩が教科の免許も取っています。
統計は怖くない!
「統計は難しそうだからイヤ!」という人も多いでしょう。しかし、基本的なことから説明されますし、数学が苦手でも大丈夫です(ホントです)。データの集計法は現場でも役に立ちますよ。
学校現場で応用できる授業
「学校社会心理学」の授業などでは、学級経営についての実際の教育現場から得たデータをもとに授業が展開していきます。また「実践セミナー」では現職の先生と一緒に討論するので現場の生の声を聞いて考えることができます。
臨床心理学の勉強もできる!
卒業単位としてとれる授業には、臨床心理学の分野の授業も含まれています。大学院に進学して臨床をより専門的に研究したい人にもスムーズなカリキュラムになっています。学校心理を学びつつ臨床心理も学ぶことで、より深い知識や見方をすることができるようになります。