2009年度実践セミナー1・実践場面分析演習1

地理分野(担当:山縣)

授業内容:環境地図をつくる

環境地図とは:自分の身の回りの様子(身近な地域の環境)を,自ら調べてつくるちずのこと
       環境地図をつくることによって,空間的な視点から環境をとらえ,よりよく理解することができる.

地図のテーマ→

作成過程

1. 地図のテーマを決める.
2. 地図の作成・調査計画をたてる.
   調査方法を考える.
   調査する場所を考える.(上越市内)
   作業量を考えて地図の範囲を決定する.
   成果品の地図をイメージする.(ベースマップ,表現法,比較データ)
   調査計画をたてる.(作業の分担,調査日程,作成作業)
   この段階で担当教員に調査計画を報告
3. 調査を行う
   交通事故などにはくれぐれも気をつけて!!
4. 地図を作成 (地図の条件を参照)
   表現方法いろいろと工夫して.
   わかりやすい,みやすい地図をつくろう.
   方角と縮尺,凡例を忘れずに.
5. 地図から考える
   できあがった地図をもとに班のメンバーでディスカッションして,地図から何が読みとれるかを考える.
   考察に必要な資料を収集する.
6.プレゼンテーションを行う.

地図の条件

・ベースマップは実測図である地形図,住宅地図あるいは空中写真などを用いる.
・オリジナルデータから作成した地図1〜2枚.比較対照の図をつけてもよい.比較対照の図は既存のものでもよい.
・地図の大きさ 紙地図の場合A3 (作成過程ではもっと大きな地図となっていても,最終的な成果品は,A3に統一.A3の大きさにしても字が読めるようにつくる.
・デジタルの場合word形式,ai形式,jpeg形式ま,bmp形式,pdf形式,html形式など一般的なファイル形式で保存.
・大きな紙地図をデジカメで撮影したものも可.ただし,地図や文字が判読できるように.

素材(ベースマップ)

国土地理院作成地形図
デジタル地形図
市町村発行の大縮尺地図
インターネット上の地図

   素材のページへ→

レポートとプレゼンテーション 

レポート提出〆切: 6月16日
レポートの内容:地図+プレゼンテーションで報告する内容の要約
レポートの形式:できるだけMS-Word形式 A4 1〜3枚 調査時の写真などをいれても良い.
提出方法 1. メールで.送り先:kotaro@juen.ac.jp
     2. フロッピー,CD-R/RWなどで


6月18日の授業で各班から地図の説明をしてもらいます.(各班7分)
説明内容:1. 地図のタイトル,目的
     2. 作成過程 調査の方法 作成方法(工夫)
     3. 地図から読みとれること・考えられること