科目番号 | 5419 | 学期 | 後期 | 曜日・時限 | 木・4/ |
標準履修学年 | 大学院 | 単位 | S2 | 履修方法 | 選択 |
専攻・コース | 教室 | 講202 | |||
科目区分 | 専攻科目 専門科目 言語系教育に関する科目 国語関係 | ||||
担当教官 | 押木 秀樹 | ||||
備考 | オフィス・アワー(会議・出張時は除く) 火18:00〜19:00 | ||||
履修条件 | 平成12年度以降入学者 |
「文字を書くこと」についての分析と考察を行う。書字行為とそれによって生じる字形について 分析する作業をつうじて、これからの国語科書写のあり方について考える。
書写書道特論を履修していることが望ましい。
文献の講読により研究方法を把握し、簡単な実験をおこないつつ体験する。 本年度は、筆記具の持ち方と、書く際の筆速・筆圧に関する文献を講読し、 それらについての簡単な実験と考察を予定している。ただし、受講者の 興味関心の領域を勘案し、内容の変更もあり得ることを了承願いたい。 1 手書き文字関係の文献について 2- 3 筆記具とその持ち方、筆圧・筆速に関する文献の講読(各自発表) 4- 5 実験・研究方法の検討(全員) 6-10 実験及びデータ処理の方法 11-15 分析・考察の方法
出席状況とレポートによる。
授業時に紹介する。