後 藤   丹(教 授)
 
<教育活動>
授  業
【観点1】教育方法及び成績評価面での取組
学生が教壇に立った際に参考になるような授業を心掛けている。
成績評価については,出席率を重視した。
【観点2】教育の達成状況
授業内容に関心を持つ学生が増えたと感じる。
研究指導
【観点1】学部
基礎的な作曲理論の教授。
【観点2】大学院
ゼミでは基本的な音楽理論の指導を主軸に,毎回交替で学生が簡単な発表を行う場を造った。
特色ある点及び今後の検討課題等
それぞれの学生の個性,進度に合った指導を心がけている。
 
<研究活動>
研究成果の発表状況
著】(1)平成25年11月「いきるということ」CD(共),ジョバンニ・レコード
(2)平成25年9月「フルートで奏でるクリスマス・メロディー」(共著),全音楽譜出版社
(3)平成25年7月:《ボレロ》ラヴェル作品の編曲(単著),全音楽譜出版社
(4)平成25年7月:《目覚めよと呼ぶ声が聞こえ》バッハ作品の編曲(単著),全音楽譜出版社
(5)平成25年7月:《シチリアーノ/ラルゴ》バッハ作品の編曲(単著),全音楽譜出版社
(6)平成25年5月:《アヴェ・マリア》カッチーニ作品の編曲(単著),全音楽譜出版社
(7)平成25年4月:《大きな古時計》によるバラード(単著),全音楽譜出版社
作】(1)平成25年11月:歌曲集《みまかれる美しきひとに》越の風2012,スペース
(2)平成25年4月《夢と飛翔》フルートとピアノ(単),新潟市音楽文化会館
学会活動への参加状況
(1)平成25年6月7日〜平成25年6月9日:日本音楽表現学会第11回大会出席(盛岡), (2)平成25年度:日本音楽表現学会理事
 
<社会との連携>
社会的活動状況
(1)月:上越文化会館主催の音楽講座講師
(2)11月:アドバイスコンサートの審査員
(3)8月:教員免許状更新講習会講師
(4)月:下越合唱祭の審査員
(5)7月:上越地区合唱祭の講師
(6)月:福井県立奥越明成高等学校の校歌作曲
(7)月:新潟県音楽コンクール審査員(新潟日報社)
(8)月:胎内市立黒川小学校の校歌作曲