大 橋 奈希左(准教授)
 
<教育活動>
授  業
【観点1】教育方法及び成績評価面での取組
現場ですぐに実践できる教材の提案を主に,授業展開と評価についても解説を行った。 
【観点2】教育の達成状況
教育実習等で表現運動・ダンス領域の授業を実施した際に,現場の修了生等から,評価されることが多い。
研究指導
【観点1】学部
文献講読の際にも,臨床的な実践力につながる内容を選択し,具体例をディスカッションする等,心掛けた。
【観点2】大学院
修士論文を提出した2名ともに,自身が現場に介入し,実践した授業を対象に,分析・考察を行った。
その他の教育活動
・ 兵庫教育大学 学部 運動方法学(ダンス)非常勤講師
・ 独立行政法人国立病院機構新潟病院附属看護学校「保健体育」非常勤講師
・ 教職講座 表現運動・ダンス
 
<研究活動>
研究成果の発表状況
論】(1)平成25年10月:ダンス教育における「即興」の発現域についての考察,舞踊教育学研究,15号,pp.3-12
発】(1)平成25年12月21日:現職教員を対象としたダンス領域の研修についての考察,全国創作舞踊研究発表会
(2)平成25年10月19日:表現運動・ダンス領域における「作品創作」を問う,日本スポーツ教育学会第33回大会
(3)平成25年7月14日:ダンスの授業はなぜむずかしいといわれるのか,日本体育学会体育哲学領域会合宿研究会
共同研究(幼,小,中,高等学校及び特別支援学校教員との共同研究を含む)の実施状況
(1)教師教育における「アート」教材の意義−「場」と「仕掛け」−を重視する教材の有効性,代表者:加藤泰樹(上越教育大学)
学会活動への参加状況
(1)平成25年12月21日〜平成25年12月22日:日本教育大学協会全国保健体育・保健研究部門舞踊研究会, (2)平成25年12月7日〜平成25年12月8日: 舞踊学会, (3)平成25年10月19日〜平成25年10月20日:日本スポーツ教育学会, (4)平成25年8月28日〜平成25年8月30日:日本体育学会体育哲学領域夏期研修会, (5)平成25年8月17日〜平成25年8月18日:日本体育・スポーツ哲学会, (6)平成25年7月13日〜平成25年7月15日:日本体育学会体育哲学領域夏期研修会, (7)平成25年6月22日〜平成25年6月23日:日本体育科教育学会