金 子 淳 嗣(特任准教授)
 
<教育活動>
授  業
【観点1】教育方法及び成績評価面での取組
〇 授業形態,学習(研究)指導法等の教育方法に関する取組状況
学生が進んで課題に取り組めるよう,すべての授業において,ペアやグループでの話し合いを積極的に取り入れ,演習形式で進めた。また,外国語活動を題材とした授業では,デジタル教材を活用し,興味・関心を高めたり,理解を深めたりする上で効果があることを実感できるようにした。
〇 成績評価法に関する取組状況
すべての授業において,目標や内容,計画,成績評価の方法・基準を明示し,学生の実態に応じた指導・評価を行った。特に,模擬授業では,一人一人の伸びを具体的に伝え,自信をもって次年度の教育実習に臨めるよう配慮した。
【観点2】教育の達成状況
〇 進学や就職などの卒業(修了)後の進路の状況から判断した取組状況
学校ボランティアA及びBにおいて,実際の学校現場の様子を学ばせ,インクルーシブな教育について理解を深めさせた。また,教員や子どもとのかかわりを通して,あいさつや時間,言葉遣いなど,社会人として必要なマナーを身に付けさせるようにした。
その他の教育活動
・ 学びのひろばにおいては,低学年クラブの顧問として,活動に対する指導・助言を行った。
 
<研究活動>
学会活動への参加状況
(1)平成25年12月26日〜29日:日本学校教育学会スタディツアー参加, (2)平成25年9月14日:日本国語教育学会新潟県支部総会・研究会出席, (3)平成25年8月10日:国語教育イン盛岡(日本国語教育学会岩手県支部主催)出席
 
<社会との連携>
社会的活動状況
(1)平成26年2月:新潟大学教育人間科学部附属新潟小学校初等教育研究会 分科会指導者
(2)平成25年9月:新潟大学教育人間科学部附属新潟小学校中間検討会 分科会指導者
(3)平成25年8月:上越国語教育連絡協議会夏季研修会 分科会指導者
(4)上越国語教育連絡協議会 顧問