渡 辺 径 子(特任准教授)
 
<教育活動>
授  業
【観点1】教育方法及び成績評価面での取組
学生が主体的に体験的に学ぶための手立てを工夫した。学生の授業評価アンケートにも主体的に学ぶことができて充実していたと評価されていた。
【観点2】教育の達成状況
教職実践演習においては,新採用の教員に必要な経験が組み込まれた内容になっており,修了後に実施したアンケートからもその評価は高かった。
その他の教育活動
・ 教育実習における学生指導
・ 学びのひろばに関する活動
・ JET2015〜上越の魅力 発見・発信〜に関する指導
・ 介護等の体験事前指導
特色ある点及び今後の検討課題等
・ 実習前の指導案指導や事前指導,実習中の巡回指導,実習後の省察指導等,一人一人の学生に丁寧に対応した。また実習校にも丁寧に対応した。
・ 理科系クラブを担当。年間に渡って,子どもの成長を視野に置きながら活動を展開するときに気をつけなければならないこと等を指導した。
・ 新幹線まちづくり推進上越広域連携会議との連携事業。体験Hにおいて行った。
・ 教育実習とは別の教員免許取得に必要な体験の事前指導を行った。社会福祉施設5日間の体験である。
 
<研究活動>
研究成果の発表状況
発】(1)平成25年8月6日:☆ESDの観点からとらえた総合学習,魚沼市kooネット学習会(総合学習)
(2)平成25年6月30日:☆小学校における環境教育,教員養成研修事業 妙高ネイチャープログラム指導者養成研修会
 
<社会との連携>
社会的活動状況
(1)平成25年6月30日:教員養成研修事業「妙高ネイチャープログラム指導者養成研修」(国立妙高少年自然の家)
(2)科学技術・学術審議会専門委員(文部科学省)
(3)理科教材開発・活用支援プログラム推進委員会(独立行政法人科学技術振興機構)
(4)サイエンスチャンネル放送番組委員会(独立行政法人科学技術振興機構)
(5)科学技術・理科教育のための革新的なデジタル教材の開発提案審査委員会(独立行政法人科学技術振興機構)