令和7年度開講!
上越教育大学教職大学院
「遠隔教育活用修学プログラム」
働く現職教員のことを第一に考えた 上越教育大学教職大学院「遠隔教育活用修学プログラム」。オンラインを活用し、現職教員が居住地を離れることなく、所属校に勤務しながら大学院への進学が可能です。
修業年限は3年から5年の間で選べます。
オンラインを活用して
働きながら学ぶプログラム
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教職修士(専門職)の学位を取得できる
本プログラムで定められた必要な単位を修得することで通常の教職大学院と同じ「教職修士(専門職)」の学位が取得できます。
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学びを深めたい専門分野が見つかる
選択できる領域・分野が多数用意されており、学校経営、学級経営、教科教育、生徒指導など、現職教員の学びたい分野に合わせて所属の選択が可能です。
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連携する附属学校園で学ぶことができる
上越教育大学附属幼稚園・小学校・中学校と連携したプログラムで、研究会への参加や通常授業の参観によって附属学校園の最先端の実践が学べます。
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個別最適化された単位の履修計画ができる
現職教員の仕事のペースを考慮して、仕事と学びの両立を実現する履修計画を作ることができます。コーディネーターから助言や支援が受けられるので、忙しい教員でも心配はいりません。
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実習科目の単位免除制度が適用できる
これまでの教育実践等の実務経験や教員経験年数の基準を満たせば、「実習科目」について6単位の免除が可能です。なお、学校実習は基本的に勤務校で実施します。
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アドバイザーによる充実した指導と他の院生と交流ができる
所属する領域・分野の教員からアドバイザーを選択でき、研究の伴走者として指導が受けられます。また全国から集まった院生とも協働的に学べます。
動画で確認!「遠隔教育活用修学プログラム」(約5分)
授業の形態や実施方法
授業は、夜間のオンライン授業(オンデマンド含む)、対面方式の集中授業(夏季休業などの長期休業を利用したスクーリング)、不定期のオンライン授業(授業担当教員と受講者で日程を調整し、受講日を決定)で行います。
学校実習(学校支援フィールドワーク)は、基本的に勤務校で実施します。
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日本全国どこからでも
進学できる都道府県等教育委員会からの現職派遣制度とは異なり、必要な教職経験(3年)を満たし、所属長からの許可があれば、現在の教職を継続しながら、全国どこからでも進学可能です。
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講義の一部は
スクーリングができる長期休業中に集中講義が設定され、上越教育大学でスクーリングができます。講義の先生、アドバイザー、そして本プログラムを受講する全国の仲間と対面で、協働的に学ぶことができます。
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自宅のPCから、バリエーション豊富な講義が受講できる
全学体制で講義を展開するプログラムなので、多様な共通科目と、専門的なプロフェッショナル科目が開講され、オンラインを活用し、時間に縛られない形で受講可能です。
コース・領域(分野)と担当教員
上教大で教える教員に、入学前から直接相談できます。
次のコース・領域(分野)から所属する教員のメールの連絡先がご覧になれますので、お気軽にご相談ください。
学校教育実践研究コース
教科教育・教科複合実践研究コース
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人文・社会領域
国語分野 -
人文・社会領域
英語分野 -
人文・社会領域
社会分野 -
自然科学領域
数学分野 -
自然科学領域
理科分野 -
自然科学領域
情報分野 -
芸術創造領域
音楽分野 -
芸術創造領域
美術分野 -
生活・健康領域
保健体育分野 -
生活・健康領域
技術分野 -
生活・健康領域
家庭分野 -
教科横断・総合学習領域
教科横断・
探究的学習分野 -
教科横断・総合学習領域
グローバル・
総合分野
発達支援教育実践研究コース
教育課程
次の3つの科目区分があります。
○共通科目
コース・領域(分野)に関わらず、全学生が共通に履修する教職の科目
○コース別選択科目
各コース・領域(分野)が扱う専門的な内容の科目と、学校実習を検討・省察する科目
○実習科目
学校実習の実践を通して教育現場において適切に対応する力を身に付ける科目
3年間の履修イメージ
3年間で修了する場合の履修イメージです。
学校支援プロジェクト科目は2年次から履修します。
共通科目とプロフェッショナル科目は各自のペースに合わせて履修することになります。
1週間の受講イメージ(同期型オンライン授業の場合)
本図は同期型オンライン授業のイメージです。
授業によってはオンデマンド型の授業になるケースもあります。
入学料・授業料
働きながら学ぶ現職教員のために2年間分の授業料で、3〜5年の修業年限が各自で選択できるようにプログラムが作られています。
修業年限3年の場合
修業年限5年の場合
Q&A
その他のQ&Aについては、こちらをご覧ください。