氏 名 | カ ワ カ ミ ア キ ヒ ロ 川 上 明 宏 |
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出身県 | 長 野 県 | |
在籍校 | 長野県上松町立上松小学校 | |
自己紹介 | 10数年前は、もっとスリムで、身体も思うように動けたのに、お腹のまわりのお肉がじゃまして、動きが遅くなってしまいました。 現在、余分なお肉を落とすため、広い草原を走り回ろうと思っています。 |
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研究に ついて |
小学校理科において、身のまわりの素材を用いた教材と子どもの関わりを中心に授業分析を行っています。 子どもたちは、身のまわりの自然、経験から子どもならではの考えを深めています。子どもたちのそんな考えを少しでも理解できたら良いと考えています。 |
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大学・研究室での生活 | 研究する環境は、今までの生活とは違ってじっくり考える時間があります。 「何でこんなこと気づかなかったんだろう。」「これはどうすれば良いんだ。」 うれしい発見、驚き、戸惑い・・・・・簡単には伝えられませんが、一緒に研究を進める仲間がいることで、研究しているなという気分になっています。 |
氏 名 | キ ノ シ タ ジ ュ ン ジ 木 下 潤 児 |
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出身県 | 長 野 県 | |
在籍校 | 長野県飯田市立浜井場小学校 | |
自己紹介 | 子どもの頃一番好きだった絵本は、加古里子さんの「かわ」 今でも「かわ(川)」を見ると心がわくわくしてきます。この川の上流はどうなっているのだろう?下流は? どんな人たちが住んでいるのだろう?どんな魚が、植物、動物、岩石が・・・そんなことを考えている時が幸せです。もちろん、川で遊ぶことも大好きです。その中で一番大好きなのが、イワナ釣りをしながら、源流を遡って行く時間です。 |
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研究に ついて |
子どもは群れて育つことが何よりも大切だと考えています。自分とは違う他者との出会いの中でこそ、子どもは、自分らしさを発見し、人とつながることのすばらしさ、そして、むずかしさを感じ取れるようになるのだと考えています。 現在、小学校をフィールドにした異学年の子どもたちの学び合いについて研究しています。上学年の子どもは下学年の子どもに、どんなアプローチで関わっていくのか、下学年の子どもは・・・異学年の子ども集団の中で見られる言葉や行動に着目して、研究を進めています。 |
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大学・研究室での生活 | 全国各地から集まった個性豊かな、そして・・・何よりも教師の仕事に熱い思いを抱いている仲間たち囲まれて、これまでの自分を見つめ直す貴重な時間を過ごしています。 |
氏 名 | ト ミ タ マ サ ヒ ロ 冨 田 昌 弘 |
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出身県 | 愛 知 県 | |
在籍校 | 愛知県蟹江町立新蟹江小学校 | |
自己紹介 |
典型的な『デベソ』です。何でも知りたがり、やりたがりなので、空いている時間とチャンスがあればどんな所へでも出没しています。身の回りのいたるところがフィールドで、デジカメとノートを持ってかけまわっています。
<今やってること>
@ 書道部に入ってて、学部生の子たちとワイワイ言いながら字を書いてます。(なかなか研究大変で部に参加できることも少しですけど…。)
A 毎年発表会がある、ピアノの練習をしてます。H13年は“Sound of Silence”、H14年は“Lover's
Concert”に挑戦しました。今年はいよいよ“Yesterday”に取り組むつもり(?)。
B 単身寮での『1コイン』料理のレパートリーを広げつつあります。
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研究に ついて |
タイトルを『子どもの生活空間認識の広がりを促す授業の在り方に関する学習臨床的研究』として、今七転八倒している最中です。子どもたちがどのような視点で身の回りの地域環境を見つめているのか、そして成長するにつれて、どのように自らの空間認識を広げているのかを明らかにし、学校現場での授業『校区探検』でうかがえる会話分析を通して、その変容と効果的な授業の在り方を探ろうとしています。
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大学・研究室での生活 |
この研究室は、本当に個性あふれる人々の集まりです。その個性が“ゲシュタルト”的に共鳴し合い、どんなときも、楽しい会話の中に開放感や満足感、充実感を感じています。残りも後わずかになってしまったけど、最後までこの<いま、ここ>を満喫したいなぁ…。
大学には、いろいろなジャンルの先生方がいらっしゃって、どんな先生も“知りたい”という希望を出せば快く認めてくれます(レポートは大変だけど)。今、社会科、家庭科、音楽科、心理…などの講義を受けてますが、その中で新しい“知”と“仲間”との出会いがあります。とっても楽しくて貴重な毎日です。
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氏 名 | ハ マ ヒ デ ヒ コ 濱 秀 彦 |
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出身県 | 長 野 県 | |
在籍校 | 長野県信州新町立信州新町中学校 | |
自己紹介 | スポーツをこよなく愛しています。球技ならなんでもやります。一緒にやってください。 | |
研究に ついて |
今でも困っています。頭を使うことはつくづくだめですね | |
大学・研究室での生活 | 中学校の朝早くから夜遅くまでの生活からすれば、ここは、天国ですね。あと、少し全力で楽しみたい。 |
氏 名 | フ ジ イ ヨ シ ヒ デ 藤 井 喜 英 |
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出身県 | 埼 玉 県 | |
在籍校 | 埼玉県立大宮武蔵野高等学校 | |
自己紹介 | 外見はぬいぐるみの熊か、はたまたトドか、いやトトロかという感じです。 趣味は、ドライブや旅行、スキーなど外で遊ぶことは大好きです。 あとはどんなジャンルの音楽でも聴くし、読書もします。 料理はするのも食べるのも大好きです |
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研究に ついて |
これが一番書きにくいところですが、現在は「社会からの学校支援」といタイトルでおこなっています。 昨年度より、小学校のクラブ活動(科学実験クラブ)に、今年度からはクラブ活動だけではなく、4,5年生の総合的学習の時間の計画・立案・実施・評価などにも関わり、その他、授業に対する相談を受けているという状態です。私自身が高校で理科を担当しており、小学校の現状(理科専任の不在)を打破するため、異校種間の人材交流をどのようにおこなうべきか、課題や問題点を把握するためにおこなっています。 |
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大学・研究室での生活 | 授業は別にして、研究室は小学校から高校さらに、ストレートマスターといろいろな人がたくさんいて、とても楽しいの一言につきます。 研究室では0.1トンとよばれる時もあり、体が大きいせいか暑苦しい存在かも知れません。 私の所属する研究室は、戸北研と西川研がいっしょにいます。 教官とも仲が良く、ゼミだけではなく、昼食、飲み会に始まり、花見、山菜取り、キノコ狩り、テニス、スキーと多くの行事を共に楽しんでいます。 |
氏 名 | フ ジ モ ト カ ズ ヒ ロ 藤 本 和 浩 |
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出身県 | 静 岡 県 | |
在籍校 | 静岡県立湖西高等学校 | |
自己紹介 | 昭和38年9月19日生まれ 息子二人(二歳・五歳)
妻一人 <趣味> バードウォッチング・テニス <嗜好品> ダイエットコーラ、キシリトールガム、コーヒー (酒・たばこはいっさいやりませんが、 ○○○○は面白い) |
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研究に ついて |
生物教育と健康教育の接点を生物の授業にどのように活用していけるかを考えています。 |
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大学・研究室での生活 | 浜松に息子を置いてきてしまったので、金曜日の夕方に上越を発ち、日曜日の動物奇想天外の終了とともに浜松を出発しています。 研究室では、仲間達とワイワイと楽しくやったり締め切りに追われて目を血走らせながら一夜を共に過ごしたりと、充実した生活を送っています。 現場では、研究のことだけには集中していられないだけに、今の時間が本当に貴重だなと感じています。 |
氏 名 | マ ツ シ タ 松 下 尚 |
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出身県 | 静 岡 県 | |
在籍校 | 静岡県磐田市立磐田南小学校 | |
自己紹介 | ヤマハ時代からのジュビリストサッカーやゴルフなどスポーツは全て口で勝負します。 | |
研究に ついて |
心の教育が必要とされる現在の教育問題の一つとして、人権教育とかかわるジェンダーの問題が挙げられます。男女共同参画社会基本法の制定など男女平等意識は社会的にも高まってきていると考えられ、ジェンダーの研究も盛んになってきています。 そこで、小学校現場での参与観察を通して、ジェンダーの問題を子どもの学ぶ姿から捉え、ジェンダーフリー教育の視点に沿った支援とはどのようなものかを考えています。 |
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大学・研究室での生活 | 滅多に研究室には顔を見せないので、元気かどうか聞かれることがよくあります。研究室にいるときは、余り元気ではありませんが、それ以外の時は、とても元気です。 |