氏 名 カ ナ サ キ     テ  ツ  ヤ
金 崎   鉄 也
  出身県    石 川 県
  在籍校   石川県珠洲市立正院小学校
 自己紹介 紆余曲折の人生を歩んでいます。工学部卒業後、企業に就職(技術開発部所属)3年足らずで退職、通信教育にて小学校教員免許取得、いろいろな職場を体験、29才で採用され、現在に至る。愛する妻子が一人ずついます。
 
 研究に
 ついて
「学びを子どもたちの手にしたい」が究極のテーマです。糸口として、「相互関係性の学びへの影響」、「学びへの集中とは」、「表層の学びから深層の学びへの認知構造の転換の解明」、「教育方法のバランス論」、「教員の実践力の考察」などいろいろなことを考えています。あと100年くらい時間をいただければやり遂げられるかも…。
≪ ゼミ発表記録 ≫
 2002年  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 
 2003年  1
大学・研究室での生活  「教えてもらいたくても教えてもらえない」ところが大学院だとうかがいました。自分が求めていかないと何も生まれないし、得るものもありません。そんな自らが研鑽するしかない厳しい環境ですが、没頭できる時間と設備が整っています。強力な指導教官も「仏の指」で後押ししてくれます。それと多様な個性のM2・M1の院生の方々にも支えられます。充実した日々です。
  氏 名 ア オ ヤ マ      ヤ ス オ
青 山   康 郎
  出身県    長 野 県
  在籍校   松本市立開智小学校
 自己紹介 ・名古屋出身。趣味はギターとスキー。ギターは中学生から始め、ヘビメタを経て、ここ数年は真面目にクラシックギターを学んでいます。他にドラムとトランペットを少々、チェロも習い始めました。小学校では、子どもたちとともに合奏やアンサンブルなどを楽しんだりしてきました。学生の頃、ミニバイクレースというものにはまり、就職してからはバイクによく似たスキーにしました。物好きで何でもやってみたい性分で困っています。
・スキー1級、しゅうじ2級、そろばん3級、父親業4級
 研究に
 ついて
・小学校高学年になるにつれて、自己を表出するのを躊躇う子どもが増えてきます。これには様々な要因が考えられますが、発話を促す場について、グループ学習を中心に、子どもたちの視線の動きに着目して探っていきたいと考えています。
大学・研究室での生活 ・笑いの絶えないとても明るい研究室です。冗談めいた話の中にも参考になることがたくさんあり、話しているうちにだんだん研究の方向が見えてきます。「これ読んでみたら?」と、文献を紹介してくれださる先輩がたくさんいるのもありがたいです。
  氏 名   ク  メ  タ      サ ト シ
粂 田    哲
  出身県    静 岡 県
  在籍校   ストレートマスター
 自己紹介  この大学には学部時代からお世話になっています。学部のときは図画工作コースに所属していました。
 美術の免許も持っていますが、中学校の理科の先生を目指しています。
 研究に
 ついて
 理科の先生になったときに役立つような研究をしたいと思っています。
大学・研究室での生活  上越は今年で6年目です。ゼミでは、本当に多くのことを学ばせていただいています。とても研究に適した環境だと思います。デスクトップのPC9821と積算距離23万`の車を愛用しています。
 今年で学生生活も終わりですが、来年はどうしていることやら・・・。
  氏 名 コ  セ  キ     ナ    ツ   コ
小 関   奈 津 子
  出身県    山 形 県
  在籍校   ストレートマスター
 自己紹介  教師を目指しているのにもかかわらず、口下手…
発表するときは必ず、手足が震え、声も震える。この2年間で、話すことを頭の中で整理しながら発表できるようにしていきたいと思います。
 趣味は幅広く、何事にも挑戦していくタイプです。欠点はあきっぽいところです。広く浅くというところでしょうか・・・?!
 研究に
 ついて
 NPO関係で研究を進めて行きたいと思います。
 
大学・研究室での生活  研究室には、常にM2の方やM1の方がドーンといらっしゃって、いつもいろんな事を教えて頂いています。小学校〜高校の教員が揃っていらっしゃるので、研究でアンケートが必要なときや授業の進め方など、快く相談にのってくださいます。いつも迷惑をかけてばかりいる私ですが、先輩方をお手本にスクスク(?ブヨブヨ)と成長しています。
 戸北研に所属できて、良かったです。
 戸北先生もダンディ〜です。
  氏 名 サ  ト  ウ     セ  イ  ヤ
佐 藤   誠 也
  出身県    岩 手 県
  在籍校   岩手県不来方高等学校
 自己紹介 ≪教科≫ 生物
≪教職経験≫ 今年12年目
≪趣味≫ 犬と散歩・ドライブ
(直江津の海辺を朝夕歩いています。)
≪特技≫ 野球(この大学院に来るまで高校野球の監督をしていました。)
≪夢≫ 岩手県代表として甲子園に1回は出場してみたいです。 
 研究に
 ついて
 「学習ノートを活用した生徒理解と自己認識の研究」というテーマで取り組んでいます。今年の10月から現場(所属校)での調査にはいります。
大学・研究室での生活  所属している戸北研究室は、戸北先生はもちろんですが、院生全員がそれぞれ個性の輝いた、素晴らしい集団です。この環境の中で、お互い良い刺激を受けあいながら、自分自身を高め、視野を広げていけたらと思います。それが、やがて生徒に還元されるものと信じています。
  氏 名    ヨ   シ   ダ       タ ダ シ
吉  田    正
  出身県    長 崎 県
  在籍校   佐世保市立相浦中学校
 自己紹介
 中学校で20年間理科を担当して来ました。歩くことが好きで上  越でも暇を見付けては歩いてます。また,車の運転も楽しんでます。長崎から上越まで1200km14時間のドライブも楽しみの一つです。
家族は中学校で保健体育を担当している妻,小5・小3・年中の3人娘,そして犬のビッキーで,長崎に残して単身で上越に来ています。
 研究に
 ついて
忙しい中学校で教科書を消化することに追われてきました。「これでいいのかな」という思いの中,それでもたくさんの「落ちこぼし」をつくってきました。そこで「わからない」と苦しんでいる子ども(自分のことがよく見えていない子ども)にどのようにかかわればよいのかとうことを考えてみたいと思っています。
大学・研究室での生活
学校現場と違って,大学では時間が自由です。講義もありますが必要な単位はほとんど前期で終わります。ある院生が「自分は,授業料を払って時間を買ったようなものだ」と言っていました。その通りだと思います。
 その自由な時間を利用して,朝から研究室に行き,研究に関する本を読んだり,資料を調べたりしています。また,研究室内での何気ない会話の中から,研究のヒントをもらうこともよくあります。ゆったりとした中で刺激的な時間をすごしています。