上教大保健管理センター

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管理栄養士からのメッセージ

 上越教育大学の学生の皆さん

毎日の勉学や部活・サークル活動など大学生活を充実させていく基本は体や心の「健康」であることは皆さんもご存知の通りです。
しかしながら、平成29年度に実施された学生生活実態調査では、朝食を欠食する学生が多い(学部生37%、大学院生28%)ことや、生活習慣病の予防につながる栄養・食生活、運動習慣、睡眠・休養などに対する意識や実践が十分ではないことが示されました。また、大学生活は、環境の変化によって生活習慣が乱れることも多く、人間関係に難しさを感じることも多いかもしれません。
高校生の頃までは、食事や睡眠に関して保護者の支援がありましたが、大学生となってひとり暮らしをはじめるとそのような保護者の支援はなくなります。つまり、皆さんは、生活の「自由」を得るとともに、体調を「自己管理」することが求められるようになりました。
もし、「少しぐらい不健康な生活をしても大丈夫」と思っていても、皆さんの体は少しずつ変化(成長・老化)しているため、高校生の頃と比べて太りやすく(痩せにくく)なったり、階段を上るのがきつくなったり、睡眠が短く疲れが取れなくなったりすることを感じることもあるでしょう。
小学校の頃から「保健」の時間に学んできたように、皆さんの体や心の「健康」のためには、「栄養・食事」、「運動」、「休養・睡眠」が重要です。自分自身で体調管理を頑張るだけでなく、迷わず専門家に相談してみましょう。
本学の保健管理センターには、全国の大学の中でもとても珍しく、皆さんの健康を支援するスタッフとして管理栄養士も在籍しています。「健康的な大学生活」を送るための毎日の食生活・食事・料理に関することをはじめ、体重や体調管理のための食事、運動系の部活動やサークルの食事・栄養に関する情報提供などにも対応可能です。
食事は毎日のことですので、無理のない範囲で少しずつ取り組むことで、皆さんを「健康」に導いてくれるものです。簡単・手軽な料理などの質問にもお答えしますので、お気軽に保健管理センターにお問い合わせください。

管理栄養士
野口孝則