書道交流のページ
低学年の子ども達
高学年の子ども達
筆の持ち方を教えています。みんな初めてのことだったので最初はなかなかうまくいきませんでした。
自信ありげににっこり。「さくら」と上手に書けています。
授業の最後に『春・夏・秋・冬』のグループごとにみんなの前で、できた作品を発表しました。みんな本当に一生懸命書いてくれて、教える側としてもとてもうれしかったです。一人ひとりの作品が最高傑作です。
はじめに書道の先生にお願いして作らさせてもらった、自作のビデオを使って簡単に説明しました。
みんなお手本を見ながら一生懸命書いています。やはり高学年の子の方が筆の使い方や書き順などしっかりしている印象を受けました。
「さくら」ととても上手に書けています。和紙の左下にあるのは子ども達が自分の名前をカタカナで書いたものです。学生が、子ども達が発音したものをききとってお手本を書いて、それを見て自分達で書いてもらました。
授業の最後に春は「さくら」夏は「海」など日本の音楽をかけながら作品発表しました。音楽をかけたことによって日本の風情が出せたのではないかなと思います。
最後に子ども達に、折鶴のプレゼントをしました。みんなとても喜んでくれて作ったかいがありました。英語が聞き取れなかったり、うまく伝わらなかったところもあったけど、みんな楽しんでくれていたようなので、結果的によい授業ができたのではないかなと思います。
★学習指導略案→