「不識」とは、達磨大師と梁の武帝との禅問答に使われた言葉です。物事の二元的な捉えにこだわる武帝に対し、それを超越した認識として達磨大師が示したものなのです。「不識」は、識(しっている)、不識(知らない)を超越したものとしての不識なのです。
不識会でお世話になっている林泉寺ご住職の笹川元祥氏です。座禅の後、お茶をいただきながら人生の勉強になるお話をしてくださいます。林泉寺は、平成12年5月23日に落慶法要が無事終了して大変綺麗なお寺となりました。
13年度の活動状況
2月・不識会感謝の会にて
5月30日 9名
6月13日 8名
7月11日 35名(韓国交流の方20名参加)
10月10日 15名
11月7日 10名
12月5日 15名(中国・インドネシアの方参加)
1月16日 9名
2月 6日 6名
2月20日 11名 納会 於「富寿司」