修士論文タイトル・平成24年3月修了生

磯貝 邦彦 ガロア理論と代数方程式の可解性
角田 直樹 高等学校数学の三角比・三角関数における困難性について
−連続性と乖離に焦点を当てて−
中山 優 中学生による証明をする活動における思考過程に関する内言の様相
成田 宗太郎 数直線、2次元ユークリッド平面から展開する一般距離空間について
沼田 葵 数授業への参加に困難性をもつ子どもへの教師の手立てと子どもの変容:子どもによる役割の獲得に着目して
石川 実 中学校数学における手続きの説明の学習についての研究
−伝言ゲームを用いた授業から−
加藤 舞 連分数と二次形式
笹原 佑介 グラフ理論を教材とした中学生による数学的知識の社会的構成過程
中澤 健二 複素数学習における指導改善に関する研究
−複素数導入時の幾何的アプローチに焦点を当てて−
藤巻 雄也 相互作用による子どもの分数の知識形成と規範性の関係に関する研究
松井 悠香 中学校証明学習における証明の機能を活かした授業に関する研究
−証明の機能としてのコミュニケーションに焦点を当てて−

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