学部3年・馬場さんより
ゼミは、週に1回の定期ゼミと学生主体による自主ゼミ(不定期)を行っています。
最初は、みんなで同じ文献を読み進め、要約と考察(=感想)によるブックレポートを発表しあいます。
最近は、個々人が自分の興味・関心に基づいたテーマの文献を紹介しディスカッションすることで、それぞれの卒論に向けた問題意識と方向性、方法を考えています。
稲垣先生は、教育カウンセリング心理学が専門としています。
しかし、それにこだわらず研究(時には恋愛)の相談に乗ってくれます。
院生・学部生一緒の「ゼミ飲み」が多いことも特徴です。「苦労の数×乾杯の数=ゼミの絆」が、合言葉です。