7. Ouellanイン石
1936年アルジェリア, サハラ砂漠に落下したOuellan (Tanezroulft) 隕石中の輝石コンドルールの反射電子像. コンドルールを含むイン石をコンドライトと言い, イン石の中の80%を占める. コンドルールは1mm位の球状物質で主にカンラン石, 輝石からなる. Feなど重い元素を含む鉱物は白く見え, Si(ケイ素)やAl(アルミニウム)など軽い元素を多く含む鉱物は黒く見える.
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