科目番号 | 3129 | 学期 | 前期 | 曜日・時限 | 火・3/ |
標準履修学年 | 学部3年 | 単位 | L1・S1 | 履修方法 | 必修 |
専攻・コース | C・D | 教室 | 講201 | ||
科目区分 | 教育実践科目 各教科の指導法 | ||||
担当教員 | 小林 辰至 | ||||
備考 | |||||
履修条件 | 平成12年度以降入学者 |
観察・実験を通して学習を行う教科「理科」の特徴を浮き彫りにするとともに、どのような内容を 取り上げどのような教授法で、目標に迫るのか等について、実践学的な視点に立って、講義と演習 を行う。児童・生徒の発達をふまえた教材研究、教材作成、指導案作成の実際を取り上げ、理科の 実践的指導力の基礎の習得を目標とする。
特になし。
1回:オリエンテーション,教科「理科」の目的と特徴 2回:春の野草の観察(講義と演習) 3回:理科における観察の意義(講義と演習(芽生えの観察)) 4回:小学校理科の内容その1(講義) 5回:小学校理科の内容その2(講義) 6回:学習指導要領理科改訂のポイントその1(講義) 7回:学習指導要領理科改訂のポイントその2(講義) 8回:小学校理科の指導に必要な実験観察技能その1(講義と演習) 9回:小学校理科の指導に必要な実験観察技能その2(講義と演習) 10回:小学校理科の指導に必要な実験観察技能その3(講義と演習) 11回:理科学習における科学の方法(講義) 12回:振り子の実験と科学の方法(講義と演習) 13回:子どもの疑問を科学的に追究可能な問にする指導のポイントその1(講義と演習) 14回:子どもの疑問を科学的に追究可能な問にする指導のポイントその2(講義と演習) 15回:まとめ
出席、レポート及び試験。
特になし