科目番号 | 3399 | 学期 | 後期 | 曜日・時限 | /水・1 |
標準履修学年 | 学部3年 | 単位 | S2 | 履修方法 | 選択 |
専攻・コース | 教室 | 人215 | |||
科目区分 | 専門科目 専門科目 学校教育専修 発達臨床コース 心理臨床分野 | ||||
担当教員 | 宮下 敏恵・五十嵐 透子 | ||||
備考 | 平成15年度以降入学者 | ||||
履修条件 | 平成12年度以降入学者 |
学校場面を中心として、児童・生徒に生じる問題に対応するための、カウンセリング技法を習得 することを目標とする。カウンセリングの基礎的な技法を学習し、ロールプレイを行い、技術的 側面の学習を行う。
カウンセリング場面において必要とされる技術について、理論的講義を行った後に、ロールプレイ を行い、観察、記録、分析による学習を行う。 1−2 カウンセリングの基本的考え方 3−4 簡単な受容 5−6 感情の受容 7−8 繰り返し 9−10 感情の明確化 11−12 積極的要約 13−14 開かれた質問・閉じられた質問 15 まとめ
出席及びロールプレイを行う際の逐語記録のレポート
授業時に適宜資料を配布