科目番号 | 3433 | 学期 | 後期 | 曜日・時限 | /木・3, |
標準履修学年 | 学部3年 | 単位 | L2 | 履修方法 | 選択 |
専攻・コース | 教室 | 人206 | |||
科目区分 | 専門科目 専門科目 教科・領域教育専修 言語系コース 国語分野 | ||||
担当教員 | 迎 勝彦 | ||||
備考 | オフィス・アワー(会議・出張時は除く・前日までにアポイントメントが必要) 水13:00〜14:00 | ||||
履修条件 | 平成12年度以降入学者 |
中等国語科における学習指導のあり方について考察を深める。特に、文学的文章教材、説明的文章 教材および音声言語教材に関する教材研究の方法を中心として検討を加えていく。また、国語科教 員としての技能・資質を高めるためのトレーニングを随時行う。
主として講義及び講読の形式をとる。
授業回数15回 第1回 ガイダンス 中学校国語教科書の検討 第2回 作文教育の方法 第3回 教材開発の方法(ワークシートの開発) 第4回 トレーニング@ 第5回 教材研究の方法(文学的文章教材) 第6回 教材研究の方法(説明的文章教材) 第7回 教材研究の方法(音声言語教材) 第8回 「話し合い」活動を組織した授業の方法@(『故郷』を例として) 第9回 「話し合い」活動を組織した授業の方法A(『故郷』を例として) 第10回 教材研究の方法(古典教材) 第11回 学習指導のあり方(学習指導案の作成) 第12回 トレーニングA 第13回 評価のあり方と方法 第14回 授業研究の方法 第15回 まとめ
出席とレポートによる。
プリントを配布する。