
数学科指導法
Secondary School Mathemtics Education
科目番号 |
3483 |
学期 |
後期 |
曜日・時限 |
/火・4 |
標準履修学年 |
学部3年 |
単位 |
L2 |
履修方法 |
選択 |
専攻・コース |
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教室 |
人101 |
科目区分 |
専門科目
専門科目
教科・領域教育専修 自然系コース
数学分野
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担当教員 |
岩崎 浩・高橋 等 |
備考 |
平成15年度以降入学者。
講義の一部を実地指導講師が担当する。 |
履修条件 |
平成12年度以降入学者 |
授業概要・目標
中学校の数学科について,その教育目標及び内容を概観し,教科の特質等についての理解を
深めるとともに,教科の特質と生徒の実態をふまえた上での数学科の指導方法について講義す
る。
履修条件・注意事項
特になし。
授業計画・内容
第1回 目標
第2回 数と式(1)
第3回 数と式(2)
第4回 数と式(3)
第5回 図形(1)
第6回 図形(2)
第7回 数量関係(1)
第8回 数量関係(2)
第9回 表現を誘発するための課題の工夫
第10回 表現を誘発するための練り上げの工夫
第11回 実践例
第12回 課題学習の意義とその教材
第13回 課題を発展的に扱う指導法
第14回 課題学習における生徒の活動とその評価
第15回 数学的活動と数学的な考え方
成績評価の方法
講義への出席,課題に対するレポートによる。
注)各担当者が出す課題に対するレポートは期限内に必ず提出すること。
教科書・参考書
講義資料等を適宜配布する。
文部省:中学校学習指導要領(平成10年12月)解説ー数学編ー,大阪書籍,平成11年9月.