鑑賞教材分析
Listening to musics

科目番号 3514 学期 後期 曜日・時限 /金・2
標準履修学年 学部3年 単位 L2 履修方法 選択
専攻・コース 教室 音102
科目区分 専門科目 専門科目 教科・領域教育専修 芸術系コース 音楽分野
担当教員 茂手木 潔子
備考 平成15年度以前入学者用
履修条件 平成12年度以降入学者

授業概要・目標
音楽を鑑賞するとはどのような行為を意味するのか。聴取と評価の問題を
含めてこの授業で考える。
受講生は、教科書にある鑑賞教材から題材を選んで授業を構成して発表する。これに対して、そこ
に現れた課題を通して教材研究を行なう。
履修条件・注意事項
出席を重視する。
授業計画・内容
1 鑑賞(Listening, Estimation)とは
2 鑑賞のための作品となりうる条件
3 音を聴くこと、音を理解すること
4 音響としての音、何かの代替としての音
5〜10 受講生の課題選択と教材研究 @〜E
11〜14 課題発表と考察
15 まとめ
成績評価の方法
授業における課題発表と出席で評価する。
教科書・参考書
小学校、中学校の音楽教科書を教材とする。