木材及び木工道具に関する知識を学とともに、制作活動を通して木工芸のプロセスの特質について
学習する。特に、素材の特性を生かした「自分のつくりたいもの」をデザインすることと製作過程
における様々な工夫（問題解決行為）を重視する。

特になし。

1　オリエンテーション。
2　木材に関する基礎知識に関する講義。
3　道具の使い方と手入れに関する説明等。
4　テーマの説明と資料の収集。
5　「つくりたいもの」について考える。
6　アイデアスケッチ、模型による検討。
7　組み立て図、部品図の作成。
8　木材の加工
9　組み立て
10　塗装
11　プレゼンテーション（自己評価）

出席を重視する。提出課題を評価する。

特になし。