科目番号 | 3527 | 学期 | 後期 | 曜日・時限 | /金・2 |
標準履修学年 | 学部3年 | 単位 | L2 | 履修方法 | 選択 |
専攻・コース | 教室 | 美206 | |||
科目区分 | 専門科目 専門科目 教科・領域教育専修 芸術系コース 美術分野 | ||||
担当教員 | 西村 俊夫 | ||||
備考 | |||||
履修条件 | 平成12年度以降入学者 |
人間にとって道具とは何かという基本的な問題を多面的な方向から考えると共に,工芸の領域の 特性や歴史について考察する。また、工芸を写し出す鏡としてファインアートについても理解を 深める。とくに近代・現代美術とその社会的な関係について,基本的な問題を考察する。
特になし。
授業回数15回 1.工芸領域の特質とファインアートとの関係 2.近代社会とファインアート 3.現代美術の諸相 4.人間にとっての道具の意味 5.道具の進化と対象化 6.工芸における行為とプロセス 7. 工芸概念の成立過程 8. 今日の工芸の特質と意義
出席を重視する。提出した課題作品を評価する。
特になし。