
中等美術科指導法(方法論)
Art Education(Secondary)
科目番号 |
3533 |
学期 |
後期 |
曜日・時限 |
/水・2 |
標準履修学年 |
学部3年 |
単位 |
S2 |
履修方法 |
選択 |
専攻・コース |
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教室 |
美206 |
科目区分 |
専門科目
専門科目
教科・領域教育専修 芸術系コース
美術分野
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担当教員 |
阿部 靖子 |
備考 |
オフィス・アワー(会議・出張時は除く)
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履修条件 |
平成12年度以降入学者 |
授業概要・目標
中学校美術科の成立過程、目標と構造、内容構成、学習形態について学んだことをふまえ、
中等教育における授業実践を事例的に研究し、授業について総合的に学ぶ。あわせて工芸科
の指導内容を含める。
履修条件・注意事項
中等美術科指導法(基礎論)履修後の受講が望ましい。
授業計画・内容
1回 オリエンテーション
2回 中等教育における美術科の年間カリキュラムと授業内容について検討する。
3回 〃
4回 各領域の授業についての事例研究(表現:絵や彫刻などに表現する活動)を行う。
5回 〃 〃
6回 〃 (表現:デザインや工芸などに表現する活動)
7回 〃 〃
8回 〃 (鑑 賞)
9回 〃 〃
10回 中学校における造形活動全般についての事例研究を行う。
11回 授業研究の方法について授業実践をもとに学ぶ。
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13回
14回 授業についての総合的な検討を行い、まとめをする。
15回 〃
成績評価の方法
出席を重視し、提出物と最終のレポート課題により評価する。
教科書・参考書
特になし。