中等保健科指導法(学習論)


科目番号 3555 学期 後期 曜日・時限 /月・5
標準履修学年 学部3年 単位 L2 履修方法 選択
専攻・コース 教室 教員研究室
科目区分 専門科目 専門科目 教科・領域教育専修 生活・健康系コース 保健分野
担当教員 下村 義夫・佐光 恵子
備考 平成17年度以前入学者用。 オフィスアワー:授業後
履修条件 平成12年度以降入学者

授業概要・目標
 保健認識の実態を把握し、学習者に即した学習とは何かを追求する。多様な保健学習の理解を
通して、保健の学習像を描く。
履修条件・注意事項
原則として、中・高等学校保健科免許取得予定者であること。
中等保健科指導法(課程論、教材論、授業論)を履修していることが望ましい。
授業計画・内容
  1 子どもの保健認識の状況
  2     〃
 3 学習者の保健認識の分析とその活用
  4     〃   
 5 ヘルスプロモーションと保健の学力
 6 保健の教育課程つくりに向けて
 7 保健の教育課程と教材開発
  8     〃
 9  小学校における保健学習との関連
 10     〃
 11     〃
 12   高等学校における保健学習との関連
 13     〃
 14     〃
 15  期末試験
成績評価の方法
毎回授業終了時に学習内容に対する理解点、疑問点、意見、感想等をレポート形式で提出し内容
を総合的に評価する
教科書・参考書
適宜指示